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京都で花魁体験!今度は白塗りで! [おでかけ-西日本]

別の夢工房さんと比較をすると言って有言実行をしたのですが、
比較対象となる高台寺別館が全く別の店舗になってしまったので振出しに戻る!

***

因みに今回私がお世話になったのはこちらの店舗。
既に店舗が違うので何とも言えませんが以前の体験はこちらからどうぞ(内容を一部修正済み)


◆舞妓体験STUDIO 夢工房 京都駅前本店
(まいこたいけんすたじお ゆめこうぼう きょうとえきまえほんてん)
場所: 〒600-8232 京都市下京区南町511
電話: 0120-015-225
予約専用フォーム: http://www.kyoto-oiran.com/reserve/#myForm
プラン詳細:
 舞妓・芸妓→http://www.yumekoubou.info/plan/ ※プラン一覧→京都駅前本店
 花魁→http://www.kyoto-oiran.com/plan/
 *花魁プラン早見表→http://www.kyoto-oiran.com/plan/
営業時間:
 平日 10:00~20:00
 土日祝 9:00~20:00
 ※いずれも最終予約は17:00
公式HP:
 舞妓・芸妓→http://www.yumekoubou.info/
 花魁→http://www.kyoto-oiran.com/
 京都駅前本店 詳細: http://www.kyoto-oiran.com/shop/honten.html

備考:
 ・肌着はブラとパンツの上に着るので、全裸になる事はありません。
 ・カメラマンは女性です。
 ・翌日、筋肉痛になる様な辛い体勢はありません。
 ・店舗にはメイク落としがありますが、自分が普段使っている化粧品は持参必須です。
 ・自由撮影の時間がある為、カメラ(スマホ、携帯、デジカメ等)も必須です。
 ・当日でもプラン変更は出来ます。
白塗りに関しての備考:
 ・メイクをするにも落とすにも時間がかかりますので時間にはご注意を!(メイクのみで約30分)
 ・白塗りは別料金(+3000円)ですが帯の種類が選べる上に打掛が着られます。
  打掛は選べませんが、白塗り以外の花魁プランだと
  牡丹プラン(18,000円)より上でないと打掛は着られません。なので若干お得!


私が今回やったのは椿プラン(8,000円)に白塗り(3,000円)とCDーROM(2,500円)とオプションを付けて…
15,660円!!!
前回(牡丹プランで16,470円)とあんまり変わってない…だと…!?

それもそのはず。
前回はつけまつげやその他オプションはプランに含まれていたんですが、
今回はつけまつげ(+500円)や他のオプションがプラン自体に加算されているんです。
なのであんまり変わらないんですね~…よく出来てるわ。
安く見せかけて補正も修正もってやったら多分、前回より高くなると思います。マジで。

で、実際のお写真がこちら。


顔が真っ白!!!!(目は無駄に桜で隠した)
※スタジオでの写真が出来上がるのは一ヶ月後なのでまだ手元にありません。
※撮っているのは店舗のスタッフさん。
ポーズの取らせ方、視線の向かせ方が上手いのでいい写真を撮ってもらえました!
因みにこの時、撮ってくださったスタッフさんは男性でした。

今回は母と一緒に旅行だったのと
母に京都の土地勘がないという理由で終始隣で座って見てたんですけど、
カツラを被る前にそーっと振り返ったら「怖い!」って(笑)
肌襦袢も白いので、うらめしや~~的な。


後姿はこんな感じです。
今回は黒い着物にしてみました。

白塗りは肌蹴る事が無いので、露出したくない方にはオススメです!
…が!メイク中はどうしても肩まで露出しますのでご了承ください。

この白塗り、肩まで塗ってあるんですよ。
なので撮影が終わってメイクを落とす時、首から下はスタッフさんが落としてくれます!

個人的には白塗りの方が花魁らしいし、
本来の顔(表情)が白塗りによって若干隠れはするものの
顔が白いので写真映えは良いのではないかと思います。
背景がドギツイ色という点も良いですね。京都駅前本店は全体的に赤めのスタジオです。


白塗り…やってみようかな、と迷ってる方は勢いでやってみませんか♪
白塗りが施されて次に目を開けた時、
鏡に映っている自分が別人と化しているのを目の当たりに出来ますよ(笑)

「えええ、なんかすごい…!真っ白!!」

声には出しませんでしたが、実際、私もそんな感じでした。
普段がっつりメイクをしなかったり、目が悪くてメイクが落ちてるのか分からなくても、
スタッフさんに言えば大丈夫!目元だけでも落としてくれますのでご安心を!

※視力が悪い上に普段アイラインなんて引かないので
何処にメイクされているのかも分からずスタッフさんに落としてもらった奴がココに居ます(ひどい)


あ、と、これは個人的に気付いたことなのですが、花りんという店に変わった方のプランを見ていたら
どうやら夢工房よりは安いけど、その分ポーズ数も少ない様なんです。

同じ牡丹プランで見ると、

花りん:
 13,500円/16ポーズ/2L写真6枚/CD-ROM付き/打掛有

夢工房:
 18,000円(今だけ13,500円)/20ポーズ/2L写真6枚/CD-ROM付き/
 フォトカード1枚/自由撮影有/本振+打掛有

夢工房の方はキャンペーン価格ですが、今行けば確実に夢工房の方がお得ですよね。
いつまでキャンペーンをやっているのかは分かりませんが(去年私がやった時(10月)もやっていた)、
夢工房は全部のプランに自由撮影が付くのが魅力的!花りんは一部のプランにしかついていない様です。


別店舗と比較するような形になってしまいましたが、今回はこれにて終了!
お疲れ様でした!そして店舗の方々、有難う御座いました!
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ホテルサンルート京都に泊まった…けど… [おでかけ-西日本]

今回お世話になったホテルは以下の通り。

***

◆ホテルサンルート京都
場所: 〒600-8027 京都市下京区河原町通り松原下ル(京都市下京区難波町406)
電話: 075-371-3711
FAX: 075-371-1323
公式HP: http://www.hotel-sunroute-kyoto.co.jp/
宿泊タイプ: ビジネスホテル
客室数: 144室
チェックイン: 15:00(チェックイン前の荷物預かり時間: 早朝~)
チェックアウト: 11:00
食事:
 和洋バイキング→1,512円(税込)/小学生864円/幼児無料
 モーニングセット(パン、ゆで卵、ミニサラダ、コーヒーor紅茶)→大人・子供共に540円
宿泊料金: 各プランによる。
 ※今回の宿泊料金はJTB経由の宿泊料(朝食付き)+JR往復セットの予約で一人35,000円でした。
キャンセル料発生: 前日:20%/当日:80%/不泊:100%
トイレ・お風呂: ユニットバス形式。各部屋にアリ
部屋にある備品:
 ・歯ブラシ
 ・シャンプー
 ・コンディショナー(リンス)
 ・ボディーソープ
 ・フェイス&ハンドソープ
 ・綿棒
 ・ナイトウェア
 ・バスタオル
 ・フェイスタオル
 ・ハンドタオル
 ・お客様専用スリッパ
 ・除菌&消臭スプレー「リセッシュ」
 ・ボディスポンジ
 ・ハンガー
 ・ドライヤー
 ・テレビ(有料)
※フロント周辺:
  ・梅昆布茶、ハーブティー
  ・カミソリ
  ・ヘアブラシ
  ・シャワーキャップ
  ・コットン
  ・ヘアゴム
  ・コーム
  ・周辺マップ
  ・京都駅行きのバス時刻表
対応言語: 多言語対応スタッフ有
備考:
 ・内外の写真はトリップアドバイザー( http://bit.ly/2me3P3z )にあるので省きます。
 ・何処へ行くにも遠い。最寄駅は京阪・清水五条駅(地下鉄)

***

10年前にも同じホテルに泊まったんですが、
その時は「ビジネスホテルのわりにはいいところだ」と思っていたのに
今回は「なんだかなぁ」という感じでした。


その原因のひとつがこれ。
以前泊まった時はこの紫色のスピーカー(?)部分は無かったので、
「目の前の壁は梅柄だし全体的な部屋の雰囲気が可笑しいよ!」となったんですが、
帰ってから客室の詳細を見てみると部屋によってデザインに相違があるのが分かりました。
全室同じ家具を使ってる訳じゃないんだ…。ソファも会議室にある様なやつだし…。
どの部屋に泊まっても快適!じゃないのはちょっとなぁ…と言うことでお勧め度ダウン。

そしてもうひとつが、全室カードキーになってしまったこと。
10年前は普通に鍵でしたが今はカードキーが主流なのか、
エレベーターに乗るのも、部屋に入るのも、部屋の全電源を入れるのもカードが無くてはいけません。
なのでカードキーを初めて使った私は「夜真っ暗になっちゃうの?!トイレも!?」という具合で
一日目を過ごしましたが、翌々見てみたら枕元にスイッチらしきものが
押してみたらカードを差したままオンオフが出来たので、
最初に(フロントで)言ってよ!」という感じでした。
カードの使い方についての説明はエレベーターに乗る時だけで、他の説明は一切なし。
旧式LOVEな私には近代形式はついて行けぬ領域(年寄りか)

…と、粗さがしをしているようで申し訳ないのですが、
今回は本当に良い所が無かったです。

和洋バイキングも品数が10年前と比べてだいぶ減ってしまったし、

洋風と

和風、好きなものを選べはするけど大しておいしくもないし、
「眺めの良いリバーサイドをご用意させていただきました云々」と自らハードルをあげていた割に

7階の部屋だったので「鴨川、ほとんど見えなくね?」という至って普通のロケーション▲(10年前は9階だった)。
エアコンも効いている気がしないし、何より寒い!

これも経由している旅行会社の差なのでしょうか。
それとも単にホテル側の所為?もしくは私がビジネスホテルに高望みし過ぎなの?

因みに10年前は「びゅう」で一人40,000円で契約しましたが、今回は「JTB」で一人35,000円です。
10年前と比べる事自体が間違っているような気もしますが、
長年同じ状態を維持するのは難しいのかな…。

兎に角、一度このような事が遭ったので次回は別のホテルを利用すると思います。
リラックスできる空間も重視しているので、私のレビューはこんな感じで!
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花魁体験をしたお店が変わった様です?(一部修正) [おでかけ-西日本]

私が京都で花魁体験をした時は「花魁体験STUDIO 夢工房 高台寺別館」という店名でしたが、
今ちらっと確認したら「高級花魁体験STUDIO 花りん本店」に変わっていました。
公式サイトはこちら→http://www.yumekoudaiji.com/

でも内装の撮影スタジオは変わっていないみたいなので
店舗とプランの種類以外には変わっていない様!?
ちょっと確認してみないと分かりませんが、取り急ぎご報告。

でも公式サイトのアクセスマップを見ると以前の「夢工房」が表示されるので、
元々花魁体験Onlyだから夢工房からは分離されただけ…?
謎です。

★2017/2/6追記>
この記事を書いた後に問い合わせてみましたが音沙汰なし!
やはり一般ピーポー相手じゃ答えてくれませんよね。ですよね…


★2017/3/12追記>
店舗で直接聞いたら「八坂店と高台寺別館は全く別の店舗になったので詳細は分かりません」とのことでした。

※店舗が変わったことは元の記事の方にも書いておきます。
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京都で花魁体験! その後 [おでかけ-西日本]

タイトルの通り、京都で花魁体験!の、その後です。

私が体験をしたのが2016年10月3日(高台寺別館)で、
牡丹プランに含まれているフォトカード1枚、フォトブック2冊、
CD-ROM(20ポーズ分+補正3枚)が届いたのは2016年10月30日でした。
※補正は別料金です。

体験をした当日はお届けまでに「1ヶ月~2ヶ月くらいかかります」とのことでしたが、
は、はやーい!(゚Д゚)


藤紫色の封筒で届きます。


中身はこんな感じに。
一番左側の袋の中にフォトカードが入っていますが、この写真では敢えて裏返しました。
フォトブックは自分で入れる形になります。折らないように慎重に…慎重に…。


右の左上がちゃんと入っていませんが、これが実際に撮影した写真になります。
足の色が日焼けして途中から変わってる以外は、まぁ良いでしょう(後日見て気付いた)

これを見た父曰く「目がチカチカする」とのこと(笑)

色鮮やかで艶やかな花魁体験がしたい方は是非!

私も比較の為に来年また行く予定ですが、
以上、参考になれば幸いです☆
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場違い感がすごい…(京都) [おでかけ-西日本]

なかなか書く時間が無くて今更になってしまいましたが、
私が京都に着いた日に夕食に行ったお店がものすごい場違い感を醸し出していて、
「お…おう…」ってなったのがこちらのお店。

◆ 美々卯 京都祇園店(みみう きょうとぎおんてん)
場所: 〒605-0075 京都市東山区四条通大和大路西入中之町216 祇園OKIビル3F・4F
電話: 075-533-6681
営業時間: 11:30~21:30(ラストオーダー 21:00)
定休日: 不定休
宴会最大数: 30席
カード: 可(Visa、JCB、Master など)
公式HP: http://www.mimiu.co.jp/index.php


京阪・祇園四条駅(6番出口)から八坂神社方面に歩いて行くと最初の交差点が見えてきます。
その交差点の角にあるビルの3階にお店がありますので、1階にあるエレベーターで3階へと向かいます。

外に出ていたメニューを見て、「お。それほど高くないぞ」と思って向かったら…


なんかすごいところに来ちゃった感が!


高級そうなお店に慣れておらず、終始ソワソワ。

まだ時間が早かった(17時半頃)せいもあり、
店内にいたのは私以外に男女1組、女性1人のみで暫く、しーんとしていました。


メニュー一部。


あまりバシバシ撮るのもどうかなと思ったので二枚だけ。
コース料理はやはり高かったのですが、丼ものやそれ以外のメニューは割とリーズナブルでした。

で、頼んだのがこちら。

海老天丼 1560円+税

海老天丼、温かいそば(うどんに変更可)、香の物、デザートでこの値段は安い気がしますがどうでしょう。
そばの上に乗っているのは京ゆばです。
デザートは杏仁豆腐(?)にフルーツソースがかかっていたものでした。こちらも美味★

最近何処かしらで天丼ばかり食べているのですが、
ここの天丼はサクサクで、タレも好きな量だけかけることが出来るので結構好きです。

他の店舗を見るとどうやら関東圏にもあるようなので、機会があったらまた行きたいと思います♪

ごちそうさまでした!
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念願の東映太秦映画村! [おでかけ-西日本]

映画村に吉原のオープンセットがあるのは知っていたのですが、
京都に行かないとみられない!いつ行くの?今でしょ!(古い)

…ということで、先日の一人旅の時に行ってきました!
そして家に帰って見たら肝心な入口とかの写真がありませんでした!(ヲィ)

一部の写真だけですが、雰囲気が伝われば幸いです!
4時間も居たのになにしてんだ!(まったくだ!)

来年も行きます…(わりとまじで)

***

◆東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)
場所: 〒616-8586 京都府京都市右京区太秦蜂岡町10
電話: 075-864-7716
営業時間:
 9:00~17:00(平日)
 9:00~18:00(土日祝)
駐車場: 700台
入場料: 
 大人:2,200円 / 中・高生:1,300円 / 子供(3歳以上):1,100円
 ※アトラクションは別料金。ショーは無料
アクセス: http://www.toei-eigamura.com/information/access/
 ※行き方が色々あるので見た方が早いかも…。
公式HP: http://www.toei-eigamura.com/


吉原通りのセットがあるのは

入口を抜けて左です。


吉原以外は


銭形平次の家とか


湯屋とか


商家があります。

栃木の日光江戸村に比べると一回りどころの騒ぎではないくらいに広いです。
江戸村には花魁道中はあっても吉原自体はないですしね。

あとは時間でショーがあったり、アトラクション(有料)があったり、
食べるところなんかもあります(確か、ラーメン、うどん、団子、甘味…だったような気がします)

因みに行きは京都バスで行きましたが、帰りはJRを使いました。

バスは京都駅から72・73・74系統(のりば:C6)に乗って、
「太秦広隆寺前」で下車後、徒歩8分です。所要時間約40分。

電車で行く時は京都駅からJR山陰本線(32番ホーム)から乗って、
「太秦」駅で下車後、映画村まで徒歩5分です。所要時間約20分。

バスは道が混んでいるともっとかかる場合があるため、
時間に余裕がない方は電車での移動をお勧めします。
9時ちょっと過ぎのバスでも30分くらい乗っていたような気がします。

あと、10:00を過ぎると修学旅行生やら遠足やらの団体がどっと押し寄せてくるので、
誰も居ない写真が撮りたい方はオープン(9:00~)と同時に入るのが良さそうです。
※私が撮っているのは9:30頃です。

ほぼ吉原通りに居ましたが、次行く時は他の場所もちゃんと見て来たいと思います。
あと入口の写真も(忘れそうだなー)
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京都で花魁体験! [おでかけ-西日本]

2017/3/12:
※店舗が変わったため、内容を一部修正しています。ご了承ください。

修正個所は青字にしています。

***

今回、京都に行ったもうひとつの目的は京都で花魁体験をすること!
…だったので、初めての花魁体験に想いを馳せて向かうことに!(途中迷子になりましたが)


当日は直接店舗へ行って受付で「予約をしてます、○○です」と言えば、待合室に通してくださいます。
プランの説明やメイク、ヘア、着物選び、帯選び、
自由撮影、カメラマン(男性)による撮影、メイク落とし、着替え等で約2時間くらいかかる
ので、
少人数で微妙な時間だとすぽっと入れるのかも!(私は一人でしたが)
※11時に入っても終わるのは13時です。
※前のグループが複数人だと多少時間が前後します。
私は11時予約でしたが開始したのは11時半近くで終わったのも13時半を過ぎてました。
時間に余裕のある人向け


ということで、今回お世話になった高台寺別館の店舗の詳細は以下へ。

花魁体験STUDIO 夢工房 高台寺別館
(おいらんたいけんスタジオ ゆめこうぼう こうだいじべっかん)

花魁体験 花りん 本店(おいらんたいけん かりん ほんてん)
場所: 〒 605-0825 京都市東山区下河原通高台寺上る南町423
電話: 075-533-9800
予約専用フォーム: http://oiran.kyoto/reserve/
プラン詳細: http://oiran.kyoto/price/
営業時間:
 平日 10:00~19:00
 土日祝 9:00~19:00
公式HP: http://oiran.kyoto/


備考: ※夢工房の時の備考なのでオプションがプラン料金に含まれるかどうかは分かりません。
 ・肌着はブラとパンツの上に着るので、全裸になる事はありません。
 ・カメラマンは男性です。
 ・プランにもよりますが、肩や足を肌蹴させるポーズがいくつかあり
  カメラマンに「もう少し肌蹴させても良いか否か」を聞かれます。
  良ければその場で肩をずらされたり、着物の裾をめくられたりします。嫌な方は断るのが無難です。
 ・店舗にはメイク落としがありますが、自分が普段使っている化粧品は持参必須です。
 ・自由撮影の時間がある為、カメラ(スマホ、携帯、デジカメ等)も必須です。
 ・当日でもプラン変更は出来ます。
 ・普段しないポーズが多い為か、身体が硬いと筋肉痛になります。
  撮影を待っている時に前の人の「あいたたた[あせあせ(飛び散る汗)]」という声が聞こえたりします。
 ・つけまつげはプラン内に含まれています。

▼ 実際に体験した私の姿がこちら ▼ ※撮っているのはヘアメイクさん

撮影の順番待ち時。
着物と帯は前の人が着ている着物以外から選ぶので、
必ずこの着物があるとは限りません。帯も然り。


後姿。
私はショートヘアなので全カツラです。カツラにしても料金は変わりません。
カツラの台数は各店舗に限りがあるので、混み合っている時は聞いてみましょう。


横顔くらいなら誰だか分からないので良いですかね。
撮影用に軽く作られているカツラといえど、それでも首が痛くなる…!

因みに、プラン説明の時に「打掛を着られるのは牡丹プランより上」と聞いて、
うっかり、牡丹プラン(キャンペーン価格:13500円)に変更しています。
※打掛は撮影時のみ着れます。人気の打掛等はスタッフさんに聞けば教えてくれます。
私は高台寺別館で人気の黒くて豪華な打掛にしました(笑)

最初は桜プランにCD-ROMをつけて8100円のつもりでいたのに、
気付いたらあれもこれもと付けて総計、16470円になってました。ひええ…

花魁に散財するんじゃなくて、花魁になるために散財とは…。


でもまたやりたいなー。
古典白塗りメイクで…(このメイクが出来るのは京都駅前本店のみ!)
プロモーションDVDを作ってくれる、更にその上の百花繚乱プランもちょっと気になりますね(え)


前置きが長くなってしまいましたが、
これを見て私もやってみようかな~!と思う人が一人でもいれば幸いです!

電話が嫌過ぎて事務職を辞めたようなへっぽこぴーの私が予約から体験まで出来るんです。
予約センターの方の対応がものすごく安心出来る話し方だったので大丈夫ですよ。

これを機に、思い切って体験してみませんか♪ 絶対いい思い出になるはず!
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京都の元遊郭に泊まってきた! その2 [おでかけ-西日本]

宿の詳細については前の記事をご覧ください。

***

2010年まで五条楽園として営業をしていたこの界隈は今もひっそりとした趣のある佇まい。
やはり元遊郭があった場所、ということで観光地に比べるとかなり静かです。

宿の周辺では

このような建物をいくつも見る事が出来ます。


こちらは一見、空き家の様ですがポストも付いていますし、今は誰かが住んでいるみたい…?
夜通った時は玄関が点いておりました。


そしてこの辺りで一番有名なお茶屋さんがここ、本家三友です。
お茶屋と言っても喫茶のお茶ではないですよ。大人の楽園的な意味のお茶屋です。


今は空き家のよう。
看板が三友ではなく、二友になっていますが…。

それが夜になると…


地下鉄(京阪)の清水五条駅・1番出口を出て橋を渡り、ガソリンスタンドの脇の道に入ると…。
まだ18時半なのに見事に真っ暗!
右手には何も見えませんが、高瀬川が流れています。


本家三友の夜の姿。フラッシュをせずに撮ると殆ど何も見えません。


こちらがポストが付いていた建物の夜の姿。
明かりが点いているとはいえ、この明るさです。


昼間見るとピンク色の建物もご覧の通り。
真っ暗になってしまうと街灯のかすかな光を頼りに宿に帰る感じになります。

この辺りで誰かと擦れ違ったのは朝だけで、昼夜は誰とも遭遇しませんでした。
因みに私は敢えて夜に外出したわけではなく、
祇園四条で夕食をしていたら、うっかり夜になってしまったというオチです(笑えん)


宿の夜の姿。


唯一、玄関だけが煌々としています。

前の道は

案の定、真っ暗。


夜の宿内は薄暗いので足元にはお気を付け下さい。


夜中にトイレに起きても宿内は基本的に真っ暗にはならないようです。
深夜3時頃に目が覚めてトイレに行った時も、廊下の明かりは点いていました。


就寝時。頭上の明かりと天井の電気を消せば真っ暗になります。

でもこれ、明かりがあるからそちら向きに寝たのですが、
障子の方に足を向けると、北枕になってしまうんですよね。
はて、どちらが正解だったのか。


夜の一人歩きは怖くて周辺の写真はこれくらいしか撮れませんでしたが、
写真で何となく雰囲気は伝わると思います。
治安は悪いとは感じませんでしたが、夜道が暗いので宿泊の際にはお気を付け下さい。
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京都の元遊郭に泊まってきた! [おでかけ-西日本]

泊まれる遊郭があるのを知ったのはこちらのまとめより。

遊郭に泊まりたい!そんな願いを叶える元遊郭の旅館に行こう
http://matome.naver.jp/odai/2141668429869933501

今回の旅の目的が宿や平岩さんに泊まる事!だったので、お寺めぐりは一切しませんでしたが、
今年(2016年)の2月に屋号も新たにリニューアルオープンしたとのことで、
いくら情報を探しても以前の「旅館 平岩」の頃のものしか出てこなかったので、
確認の為にも自ら行ってきました。
今後の参考になれば幸いです。

※写真の撮影及び掲載については予め許可を頂いています。

***


◆宿や平岩(やどやひらいわ)
場所: 〒600-8114 京都府京都市早尾町314
電話: 075-351-6748 (9:00~21:00)
公式HP: http://yadoya-hiraiwa.kyoto/
宿泊タイプ: 素泊まり
客室数: 12室
チェックイン: 15:00(チェックイン前の荷物預かり時間: 7:30~)
チェックアウト: 10:00
食事: なし(食堂営業は不定期のようなので基本なしと思って良いでしょう)
宿泊料金: 
 大人 一泊 4,000円 + 税~ ※二人~四人部屋 シングルユース時 4,500円 + 税
 小人 一泊 3,500円 + 税 ※3歳~11歳、12歳以上は大人料金
 *今回の私の宿泊料金(2泊3日):8,640円(税込)
キャンセル料発生: 前日・当日のみ
トイレ: 共同 洋式(水洗)
お風呂: 共同 空いている時に順番に1組ずつ入る
部屋にある備品:
 ・テレビ
 ・インターネット接続(無線LAN形式)
 ・お茶セット ※煎茶のティーバッグ4包、お湯の入ったポット、湯呑み
 ・ハミガキセット ※コップはありません。
 ・タオル 1枚
 ・バスタオル 1枚
 ・浴衣 ※糊のきいたパリパリの浴衣です。
対応言語: 日本語/フランス語/英語
備考:
 ・外国人の宿泊が多く、夜遅くまで話している声が聞こえるので気になる方は耳栓必須。
 ・壁が薄いので離れている部屋の声も聞こえます。
 ・人気の宿なので、予約はお早めに(私は8月中旬頃、予約)。
 ・飲食の持ち込み可能。冷蔵庫は1階に共同のものが1つ。
 ・宿内にコインランドリー有(有料)
 ・楽天トラベルなど、一部のサイトに掲載されていますが1人での宿泊の場合は
  直接宿に電話をするか、公式サイトの予約フォームからでないと予約できない様です。
  ※Agodaからなら1人の予約もありましたが、ちゃんと予約されているのか分からなかったので
   私は一度キャンセルをして直接、宿の予約フォームから予約をしました。
 ・この宿の斜め裏にヤーさんの組事務所がありますので近寄らない方が良いでしょう。
※平成30年(2018年)10月より、京都市内にて「宿泊税」がかかるようになります。
(4)税率
  宿泊者1人1泊につき,宿泊料金が
   2万円未満のもの          200円
   2万円以上5万円未満のもの    500円
   5万円以上のもの        1,000円
   ※ 修学旅行その他学校行事に参加する者及びその引率者は課税免除

「京都市:宿泊税条例を平成30年10月1日から施行します!」より引用


地図


以下、宿内の写真です。


初めて入るときは外のインターホンを押して「予約をしてます、○○です」と言えばOK!
応答があったら、いざ中へ!

玄関を入ったところ。
宿泊料金はチェックイン時に前払いでのお支払いになります。


受付カウンター。
常時いる訳ではありませんが、用がある場合はベルを鳴らせば出て来てくれます。


入口横の階段。
チェックインの時は宿内の案内をするため奥の階段からぐるっと回りますが、
平常時はこちらの階段も使えます。


入口横の階段の踊り場が外からも見えるこの丸窓です。


階段を上りきって奥を見るとこんな感じ。

そしてこの階段の直ぐ上が今回、私が泊まったお部屋。

嵐山。
何号室とか何番ではなくて、「太秦」「桂」「大原」などすべて京都の地名になっています。


一人部屋は三畳です。
チェックイン前に荷物を預けておけば、既に部屋に荷物がある状態でチェックイン出来ます。
部屋に入った途端に薫る畳の匂いに癒されます…♪


部屋にあるもの。
ハンガーも壁に4つあります。


2階のトイレ。
1階も同じ様なトイレです。 ※ウォシュレット等が付いているTOTOの洋式水洗トイレ
洗面台も2つありますが、置く場所はあっても掛ける場所がないので大きめのS字フック必須。
トイレの中にも小物を引っ掛けられるフックがないのであった方が便利です。
掛ける場所が無くても大きめのS字フックならドアの上部に引っかけられますからね。
生理用品用のゴミ箱もあり。


奥の階段。頭上が低いので背が高い方は要注意。


階段を下りると右手に「ゆ」と書かれたのれんがあります。そこがお風呂になります。
ドアを開けて左手が洗面台、右のドアを開けた先にお風呂。
中へ入ればシャワーも有。

その横にお風呂の椅子、洗面器が2つずつと、
石鹸やシャンプーなど、一式揃っていますので何を使っても平気な方は持っていく必要もないですね。
お風呂の深さは身長166cmの私が立った状態で、膝上くらい。
温度は大浴場等と同じくらいのなので入るときは気をつけて!結構熱いです。

洗面台にはドライヤーもありましたが、そこで髪の毛を乾かしていると次の人が入れないので、 ドライヤーは各自で持って行って、部屋で乾かすのが良さそうです。
※2019/5/11 追記:
各部屋でドライヤーを使うとブレーカーが落ちる場合がある為、
必ず洗面所に置いてあるドライヤーで乾かして下さい、とのことでした。



有料ではありますがコインランドリーもあります。
※洗濯機: 1回 200円 / 乾燥機: 30分 100円


1階の廊下。ここを抜けると玄関に戻ります。

手続きをしてしまえば、入る度にインターホンを押す必要はありません。
受付の方がいれば「いってきます」「ただいま or 戻りました」を言えば良いですし、
居なくても勝手に出入りできます。


周辺の情報や夜の風景は長くなりそうなので次の記事で書きます。
何か分からないことがあれば、直接宿の方に聞いてみてください。
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