SSブログ
おでかけ-東日本 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

初★はとバスツアーに行ってきた その2 [おでかけ-東日本]

前記事の続き…というわけで、

いざ、江戸村へ!

◆EDO WONDERLAND 日光江戸村
場所: 〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2
電話:  0288-77-1777
E-mail: info@edowonderland.com
営業時間: 9:00~17:00 / 12/1~3/19 9:30~16:00
 休村日詳細→http://edowonderland.net/access/schedule/
定休日: 毎週水曜日(8月無休)
駐車場:  有料2000台(普通車700円)
公式HP: http://edowonderland.net/
※雨天の場合、一部の商家がお休みで、にゃんまげも村内に姿を見せず。居る時もアリ。

村内は江戸の町並みが再現されていて、

江戸好きさんには

テンションの上がる場所となっておりますが、

こういうのを見るたびに、脳内で換算が始まります(面倒臭い客)
じゅうす250両って実際いくらだよ!みたいな(笑)
私は江戸中期が好きなので8を掛けたくなります。じゅうすにそんな大金出せませんが。
勿論、村内の1両は1円なんですけどね。
何か物を買うたびに「○○両です」って言うのがすごくいい。

で、実は江戸村に行くのは初めてではないんですが、
幼少の頃に楽しかった思い出のある「忍者屋敷」にもう一度行ってみたくて行ったら

あったあああ!
めっちゃ傾いてる。

否、中も傾いてます。
入った瞬間に頭が痛くなったり気持ち悪くなったりするので、駄目そうなら入口で引き返してください。

撮っている場所が出口ですが、平行な場所から見るとこうなっています。
踏ん張るか、助走をつけないと出口まで上がって来れません。頑張って!
順路自体はかなり短いのですが、壁を伝わらないと真っ直ぐに歩けなかったりするので超楽しいです(*´∀`*)
よかった、幼き頃の楽しかった思い出がそのままで!

その他にも体験や芝居なども見られますが、この日はあいにくの雨!
花魁道中は室内で行われました。

う、うつくしい…。
屋外だと15分らしいのですが、屋内だと5分です。はや!
でも妖しい赤提灯なども見られるので、中は中で良いのかも知れません。
白飛びしまくって写真は上手く撮れませんでしたが(ドイヒー)

水芸座の写真はありませんが、こちらは本物の水を使う為、最前列は確実に濡れますが、
三列目に居た私も濡れたので濡れるのが嫌な方は後ろの方に居た方がいいです。
びしゃああ…とはなりませんが、案内役の方の動きによっては水しぶきが飛んできます。

その他、江戸に関する展示(江戸切子、藍染、団扇、竹細工など)があったり、
お土産さんも充実しているので、残り少ないツアーに参加してみてはいかがですか☆

このツアーに行きたいのなら今すぐにネットからチョチョイと予約してしまいましょう。
※次の催行日は9/22(祝・木)で、最終催行日は9/24(土)です。
※しかし、今予約をキャンセルするとキャンセル料が発生しますのでご注意を。

村内には

あの「越後屋」もあって、

「袖の下まんじゅう「おぬしも悪よのう」(1,230円)」が買えます。
ネタにはもってこいのお土産!

開けてみると

白い饅頭が出てきます。
それを更に出して見ると箱の下には…

実はこれ、二段構造になっていて、この中敷きを取ると…

小判の饅頭が!!!
因みにネタを振るとあのセリフを言ってくれますので、是非お試しあれ!
ものすごく良いトーンなので、是非聞いて下さいまし。

自分へのお土産は

浮世絵ポストカード(関所(入口付近)にあるお土産屋で購入)と

つまみ細工!
お土産は自分に買うより人に買いたい派です。
これは母にあげたものですが、自分のは赤+桃です。これも越後屋で買いました。

江戸村には3時間半の滞在なのですが、この日は雨も降っていたので
みんなそそくさとバスの方へ戻っており、時間ギリギリまで居たのは私と友人だけだったようです。
遅刻じゃないよ!一秒でも長く居たかっただけなんだよ!

そんな江戸村ツアーですが、昨日は41名参加!(空席3)

小さいお子さんをお連れの家族が2,3組、1人参加が数名、
あとはカップルやら女友だちやらの参加だったようです……が、
行きも帰りも小さい子が泣いていたので、
子供の泣き声がちょっと苦手…な方はお問い合わせで聞くのも手かも。

そんなツアーの道順をざっと書いておくと、

【行き】
集合場所:浜松町バスターミナル(7時40分)
 ↓1時間後
羽生PA(トイレ休憩)
 ↓1時間後
いちごの里
 ↓
フルーツ狩り
 ↓
昼食(トイレ休憩)
 ↓1時間20分後
江戸村(13時)

【帰り】
江戸村(16時半)
 ↓2時間後
羽生PA(トイレ休憩)
 ↓1時間半後
東京駅(19時解散予定) ←※19日は20時半に東京駅に着きました。

こうなっていますが、19日は道が混んでいたので帰りは羽生PAではなく佐野SAでトイレ休憩でした。
佐野SAはお土産がメインらしく、コンビニはありません。
また、大型バスの駐車場はお土産を買う場所からかなり離れていますので、
トイレに行っていると間に合いません。

それらを免れるには行きのトイレ休憩で食べ物系を多めに買っておくのがベストです。
そうすれば帰りが渋滞になってもお腹が空き過ぎて気持ち悪い…は免れます。

あと、ツアー内にフルーツ狩りが組み込まれていて、
エコバッグを持って行く予定の方は大きめのS字フックがあると便利です。


車内にフックが無いわけではないのですが、各座席背面の下部にある網ポケットの横に付いているので
エコバッグの中にフルーツを入れてしまうと床に付きます。
※床に置くと傷むのが早い、とバスガイドさん。

また、頭上に棚もありますが仕切りがないので、
カーブを切る度に同じビニール袋が前後に移動して誰が誰のものか分からなくなります!
※フルーツ狩りの時に折角吟味したのに、他人のものだった…なんてことがないとは限りません
頭上の棚に置くときはクリップなどを付けておくといいかもしれません。


飲み物は行き帰り、紙コップで温かい玄米茶を1杯ずつ頂けます。
※持参可

あと、はとバスの車体が3,4日前に新しくなったばかりのようで、
USB充電器が使えるようになったとのことです!
スマホの充電もこれで安心!移動中にしてしまいましょう!

とまぁ、朝8時に出発して、帰りは渋滞に巻き込まれて家に着いたのが23時ちょっと前で
座り過ぎて若干お尻が痛くなったりもしましたが、この内容で1万円以下なのが嬉しいですね!

また機会があったら、他のツアーも行ってみたいもんです。
これを見て行きたくなった方も、そうでない方も、はとバスツアーを少し覗いてみてはいかがですか☆

おわり!

はとバス公式はこちら▼
https://www.hatobus.co.jp/
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

初★はとバスツアーに行ってきた [おでかけ-東日本]

「いつか行く」っていつ行くんだよ!行ける時に行こう!と思い立って、
はとバスのツアーを眺めていたら行き先に栃木(日光)がある?!
場所は何処だよ!?と思って開いたら…

「江戸ワンダーランド日光江戸村"花魁道中"とフルーツ狩り」

な、なんだってー!!!?

行こう(即決)

そうして決まりました、江戸村観光。
参加したのは連休最終日(9/19の祝・月)であります。
帰りは渋滞に巻き込まれたので家に着いたのは22時50分でした。ひえ~

江戸村がツアータイトルの前に来ていますが、最初に行くのはフルーツ狩りです。
今の季節は巨峰ひとふさ狩り。フルーツ狩りは「いちごの里」で行います。道順の詳細は後述で。

◆農業生産法人 (有)いちごの里湯本農場
場所: 〒323-0058 栃木県小山市大川島408
電話: 0285-33-1070
FAX : 0285-33-1071
公式HP: http://www.itigo.co.jp/

で、狩ったのがこちら。

\どーん/
一粒が大きくて、甘いです!(5粒の試食付き!)
しかも、変なぶどう(傷んでいたり、まだ熟していない等)を狩りとってしまっても
再チャレンジが出来るのが嬉しいですね。

また、農場の近くにある直営店でいちごをふんだんに使ったお土産も買えちゃいます☆

こちらです。
建物が可愛い!

◆いちご畑の洋菓子工房 ベリーベリーマルシェ
場所: 〒323-0058 栃木県小山市大川島408
電話:  0285-33-1120
営業時間: 9:00~18:00
定休日: なし
駐車場: 120台(大型バス可)
電話注文: 可
FAX注文: 不可
クレジットカード: 取扱不可
その他: 店舗入口バリアフリー対応、男女別トイレ併設
公式HP: http://marche.itigo.co.jp/
※レジで言えば郵送も出来るようです(私の前に買っていた参加者さんがそうしていたのを見たので)

私が買ったものはこちら。

おやまくまの金箔入り いちごかすてら 970円

かなりブレていますが

金箔は全体的に散りばめられています!(2016/10/22 追加)


里のいちごのかりんとう 390円

かりんとうは祖父にあげました☆

そして、フルーツ狩りが終わったらちょっと早めのランチ!…なのですが、
ツアーのページに記載されていた「ふわふわ♪天使のミニパンケーキの昼食」、
ミニというから小さいものを想像していたら


\でーん/
なんだ、この生クリームのタワーは!


メジャー持ってたのに測るのを忘れましたが、甘過ぎない生クリームとは言え、
友人は一緒に出されるアイスティーに生クリームを入れても持て余していました。
私は特に何もせずに全部食べましたが(余裕)

参加者さんの中には年配の方も居て、流石にこれは…辛そうでした。すっごい残してた。
デスヨネー…

で、ランチが終わったら1時間20分かけて日光江戸村に向かいます。
途中にトイレ休憩はないのでいちごの里で済ませておきましょう。


続く!
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

MARINE & WALK YOKOHAMAに行ってきた! [おでかけ-東日本]

今年(2016年)の3月にオープンしたのは聞いていたのですが、
何となく心躍らなかったので今の今まで行きませんでしたが…!
昨日、やっとこさ行ってきました。

***

◆MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン&ウォーク ヨコハマ)
場所: 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-3-1
電話: 045-680-6101 (11:00~18:30)
営業時間: 11:00~20:00(飲食店は~23:00)
公式HP: http://www.marineandwalk.jp/



赤レンガ倉庫側からの外観


海側(入口)側からの外観
パッと見ただけでオシャレであることがわかります。

◆行き方
徒歩の場合は以下の地図を参照


バスの場合は桜木町駅前から出ている観光周遊バス「あかいくつ」で行くと、
今のこの季節でもラクチンです♪
※ただし、バス停の位置が赤レンガ倉庫に近いので少し歩きます(5分弱)。

・のりば番号: 4番
・間隔:
   Mルート→平日/40分間隔、土曜・日曜・祝日/30分間隔
   Cルート→平日/20分間隔、土曜・日曜・祝日/15分間隔
・運賃: 大人:100円/子供:50円 ※先払いなので何処まで行っても料金変わらず!
・行き先→こちら(PDFです)
 Mルート(みなとみらいルート)
  停車順▼
   M1.桜木町駅前
   M2.みなとみらい大通
   M3.四丁目駐車場
   M4.アンパンマンミュージアム入口
   M5.新高島駅前
   M6.とちのき通り
   M7.みなとみらい駅前
   M8.クイーンズスクエア
   M9.展示ホール
   M10.パシフィコ横浜
   M11.カップヌードルミュージアム前
   M12.赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク ヨコハマ
   M13.万国橋・ワールドポーターズ前
   M14.横浜第二合同庁舎
   M15.馬車道駅前
   M16.桜木町駅前

 Cルート(元町・中華街ルート)
  停車順▼
   C1.桜木町駅前
   C2.馬車道駅前
   C3.横浜第二合同庁舎
   C4.万国橋・ワールドポーターズ前
   C5.赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク ヨコハマ
   C6.新県庁前
   C7.日本大通り
   C8.中華街
   C9.元町入口
   C10.港の見える丘公園前
   C11.元町入口
   C12.マリンタワー前
   C13.山下公園前
   C14.大桟橋
   C15.大さん橋客船ターミナル
   C16.赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク ヨコハマ
   C17.万国橋・ワールドポーターズ前
   C18.横浜第二合同庁舎
   C19.馬車道駅前
   C20.桜木町駅前

赤レンガ倉庫・M&W(マリン&ウォーク ヨコハマ)はどちらに乗っても大丈夫です。
Mルートは12個目、Cルートは5個目と16個目に停まります。
詳細:http://www.yokohama-bus.jp/akaikutsu/

私が昨日乗ったのは11時7分発のMルートでした。
出発する前、運転手に「このバスは赤レンガには行きますか?」と聞いている方が何人か居て、
その都度運転手が「次のバス(Cルート)に乗った方が早い」、
「このバス(Mルート)だと時間がかかります」との返答をしていましたが、
私が乗ったMルートは通過した停留所が2,3個あって、それほど道も混んでおらず、
M12.赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク ヨコハマに着いたのは11時21分でした。
駅から14分で到着。

まぁ…

混み具合云々、道路はこんな感じでした(バス車内からの眺め)
車も居ない。
行動するなら午前中がお勧めです。

で。到着したわけですが、現地にガイドブック的なフロアマップが見当たらなかったので、
事前に調べてから行くことをお勧めします。

▼ショップリスト
http://www.marineandwalk.jp/#section02

あ。赤レンガで降りたら左折して、突き当たりをまた左折すればマリン&ウォーク ヨコハマです。
※停留所から見えています。


マリン&ウォーク ヨコハマ前の海ー。


中はこんな感じです!


オシャレ過ぎて若干浮いてましたが、


\外国に来たみたーい/ ※国外に出た事が無いのでイメージです

プチ外国感を楽しみたいならお勧めの場所です!
目の前は海ですしね!
赤レンガ倉庫前ではウクレレの音色なんかもあちこちから聞こえてきて、
嗚呼、夏だなーと思ったとかなんとか~


予想外に記事が長くなってしまったので、昼食は次の記事にて!
*閉店を確認したため、記事は削除しました。

【和菓子】あんこが嫌いでも食べられる冷やし大福! [おでかけ-東日本]

グラニフ(デザインTシャツのお店)の新作を見に行く目的でMARK IS みなとみらいへ行き、
帰りがけにお土産を買って帰るのが我が家の習慣(?)なので、
今回はこちらのお店で冷やし大福を購入!

◆口福堂(こうふくどう) マークイズみなとみらい店
場所: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号 MARK IS みなとみらい B1F
 MARK IS みなとみらい公式HP MAP番号: B1F 10
 詳細: http://www.mec-markis.jp/mm/floor/floor_b1.html
電話:  045-680-6530
営業時間: 月~木-10:00~20:00 / 金~日・祝・祝前-10:00~21:00
店舗公式HP: http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/14koufukudo/index.html


色とりどりの冷やし大福!
どうです、この爽やかな色。カラフルで見た目も可愛いですよね☆
各1個 75円(税込で81円)

中身はあんこではなく“クリーム”なので、あんこが嫌いな方でも食べられます!
断面図→http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/14koufukudo/index.html#cont02_menu
※クリームぜんざいはクリームの周りが“あんこ”です。

レパートリーは、

・キウイ
・レモン
・いちご
・メロン
・巨峰
・オレンジ(?) ※行った時は完売していて買えず
・みたらし
・クリームぜんざい ※これはあんこです

の8種類。
私が買ったのは、キウイ、レモン、いちご、メロン、巨峰を2個ずつ!
和と完売以外の全種ですね。

私はキウイ、レモン、いちごを食べましたが、
キウイはサッパリとしていてこの中では一番美味しかったです♪
いちごは何となく口の中にもったり残る感じ。
レモンは酸っぱくなく、レモン?って感じです。

中身がクリームという事もあり、放っておいたら
一人でぱくぱく食べてしまいそうな美味しさなので食べ過ぎには要注意!

でも、お土産に喜ばれそうですよね☆
近くにお越しの方は是非!

あー、また食べたくなってきた
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

ソラマチで釜上げうどん! [おでかけ-東日本]

先日、上野からソラマチ(押上)に移動した際、お昼にいった時にお店がこちら。

◆うどん本陣 山田家(うどんほんじん やまだや) 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
場所: 〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ6F
MAP番号: ソラマチダイニング11番地-8(http://www.tokyo-solamachi.jp/floor/6f/
電話: 03-5809-7023
営業時間: 11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日: 不定休
公式HP: http://yamada-ya.com/

本店、四国・高松では行列が出来るほどの讃岐うどんの老舗が県外初出店!とのことですが、
私はお店の外観と雰囲気に引かれて入店してみました。

座席数は全部で67席(カウンター8席、
テーブル58席(6人掛×5 4人掛×7)、一人掛け1席)だそうです。
私が入店する前に待っているグループが3組ほど居ましたが、13時頃でも15分程度で入れました。

ソラマチ6Fということもあって眺めはこんな感じです。

晴れていれば結構いいロケーションだったのでは。
この日は生憎の曇り時々雨のはっきりしない天気で、
気温も低く、体調がすこぶる悪かったので
何か温かいものが食べたいなーと思ってメニューを見る事数分。

ぶっかけうどん(550円)もいいなーと思ったのですが、
折角来たんだしもうちょい高い物を!と思って釜揚げうどんにしました。

それがこちら。

釜上げうどん(780円)

観光地料金的には決して高くはないお値段ですが、
アツアツなうどんはコシがあってとっても美味しかったです!

これが老舗の味か…っ!?


今度は晴れてる日に行きたいなー。
そんなわけで、ごちそうさまでした!機会があればまた行きます!
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

上野のB級スポットに行ってきた [おでかけ-東日本]

今の今まで全く用が無かった上野へ行く用事が出来たので行ってきました。
その決め手となったのは以下のサイトのお陰です。

◆おもしろ観光B級スポット-珍スポット、B級グルメ、デートナビ
http://b9spot.nobody.jp/index.html

全国のB級スポットがたくさん掲載されているサイトです。
中には既に無い場所もあるので行く前に下調べ推奨。
仮にまだやっているとしても資料館なんかは臨時休館もあるので要注意です。

現に江戸深川資料館に行こうとしてましたが臨時休館のため行けなかったので、
下町風俗資料館の方だけ行ってきました。

◆下町風俗資料館(したまちふうぞくしりょうかん)
場所: 〒110-0007 東京都台東区上野公園2番1号
電話: 03-3823-7451
入館料: 
  ・一般 300円(200円)
  ・小・中・高校生 100円(50円) 
  ※( )内は、20人以上の団体料金 
開館時間: 午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
休館日: 
・月曜日(祝日と重なる場合は翌日)
・12月29日~1月1日
・特別整理期間等
  ▼詳細
  http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/riyou/
公式HP: http://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/


風俗とはいってもえっちな風俗ではないのでご安心を。
でもこの資料館の近くにはえっちなお店があるのでご注意を。


外観。

今の季節、不忍池は

蓮池なので、こっちに気を取られていると見過ごしそうな感じ。


中へ入ると、1階には花緒の製造卸問屋が!


帳場には実際に靴を脱いで上がれます。
B級とだけあって来館者は少なめで、じっくり見たい方にはお勧め。

他にも

長屋には駄菓子屋(↑)や銅壷屋もあります。

長屋の前には

井戸と洗濯板&盥も!

私は井戸があったところで育っているのであまり珍しくもありませんが、
懐かしい~というのは凄く良く分かります。今は近所に井戸が無いので。

長屋を抜けると稲荷があるんですが、

写真の右端におみくじがあるの、見えますかね。

最初は見るだけだと思ってたんですが、箱の上には解説書なるものが置いてあるし、
おみくじの棒が入っているのも上の穴から見えるし、
箱の中を見たら大量におみくじの紙が入っていたので受付に戻って確認。

私「長屋の前のおみくじって、やっていいんですか?」
館員「どうぞ~。よく振ってね!」

だそうで、なんと無料でおみくじが引けちゃうんです!
私が引いたものは四十一・末吉!


\じゃん/

って読めない!!
その為の解説書か!なるほど!


四十一番の末吉の結果。

因みに引いたおみくじはお持ち帰りできます!

なので、私は

こんな風にA6のクリアポケットに和柄の折り紙を入れて自室の壁に貼りました。

館内は大正時代がメインですが、
古き良き日本を感じたい方は近くに行った時にでもフラッと寄ってみて下さい♪

1階は商家の再現模型、2階は大正時代のカフェの再現模型と、

このような展示、という形になっています。
今は【企画展「我が家の処方箋 身近なものの意外な効き目」】
というのをやっているので、お薬関係の展示物が沢山ありました。

他にも白黒映像の資料もあったり、昔のおもちゃなどもあったり、と色々楽しめます。
B級と云えど、結構なボリュームで私は1時間半くらいそこにいました。

長屋の終わりには当館の資料本の見本が置かれています。
欲しい方は受付の左横にあるミュージアムグッズでご購入下さい。
置かれている本の内容は当館(下町)の戦前~戦後、震災などの貴重な資料本です。
お値段は700円。私も買いました。

学校では教えないような掘り下げた内容になっているので、
下町の光と影に興味がある方はお手に取ってみて下さいね。


一ヵ所しかいってないのに妙な満足感がありました。
再訪するかどうかは分かりませんが、近くを通ったらまた伺いたいものです。

閲覧、お疲れ様でした!


余談ですが、映像資料のBGMがフリー素材のもので「あれ?!」ってなったのは内緒です。
フリーBGM・音楽素材 H/MIX GALLERY 様の曲、良いですよね。私も良く聞いてます(・ω・ )♪
※他サイト様の曲もあるかもしれませんが、H/MIX GALLERY様のは直ぐ分りました(笑)
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

江戸東京博物館に行ってきた! [おでかけ-東日本]

前の日記からものすごーく間が空きましたが、今度は博物館に行ってきました!
(浅草行った時もこんなノリだったような…)

***

◆江戸東京博物館(えどとうきょうはくぶつかん)
場所: 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
電話:  https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/contact/ 
     ※目的によってお問い合わせ先が違うので個々にご確認ください。
開館時間: 9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30) ※入館は閉館の30分前まで
        ※団体はご予約が必要
定休日: 公式HPでご確認を! トップ>アクセス
公式HP: https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
駐車場: 有 ※「バス駐車場は団体の大型バスが優先となりますが、
           余裕のあるときには乗用車もご利用いただけます。」とのことです。

館内の写真は一部のみNGですが、基本的にはOKです。

加工して使って良いかまでは分かりませんので、素材サイト様にある場合は御注意を。


外観。
博物館は両国駅の西口から出て直ぐです(5分前後)。迷わずに行けるのは良いですね!(方向音痴)

観覧券(チケット)は1階と3階で購入できます。
料金は以下の通り。

*常設展観覧料(企画展観覧料を含む)
 個人 / 団体(20名以上)
・一般 
600円 / 480円

・大学生・専門学校生
480円 / 380円

・高校生・中学生(都外) ・65歳以上
300円 / 240円

・中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童
無料 / 無料

※中・高・大学・専門学校生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明するもの
(健康保険証・運転免許証など)の提示が必須

*特別展観覧料
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/
※別料金です

総武線の両国駅に着いたのが9時半前で、観覧券を買い終わって最初に時計を見たのが9時34分。
それからいろいろ見て回って館内でお土産を購入し終えて、
出る前に時計を見たら12時15分くらいだったので、結構な見応えがあります。

どんなものか一部見て行きましょう!

まずは、エレベーターで6階へ~

そこに広がる光景が

日本橋ですよ!
ハイクォリティなお出迎えにテンション上がりまくりです!

左手には

芝居小屋が!
入って直ぐは見下ろす形になっていますが、目の前にも降りて行けるのでご安心を!

橋を渡り切ったところには

200分の1のジオラマが展示されています!
カメラがよろしくないので、よろしくない写真ですが雰囲気だけでも伝われば幸いです!


館内が暗いのでデジカメや携帯のカメラだと上手く撮れないかも!
因みに私は10年くらい前のデジカメです(古い)


細か…っ! これに尽きます。
襖の模様からなにから細微までこだわっているのが良く分かります。手が込んでいる…!


中には実物大もあります。これは大工ですね。
何気なく見てていきなりマネキンが出てきたので一瞬吃驚しましたが(苦笑)


繪(絵)さうし問屋(草紙問屋)、つまり今で言う本屋さんですね。

他にも

貨幣があったり、


双六があったり、


浮世絵が出来るまで…など、貴重な史料が盛りだくさんです!

江戸ゾーンの最後の方には吉原(一部歌舞伎)と怪談(お岩さん)も少しだけあります。


新吉原細見。まさか見られるなんて…!本ではよく見ますが、ほ、ほんもの…!!


とまぁ、全部見ての所要時間が2時間なのに私は江戸ゾーンに2時間ちょっといました。
東京ゾーンは特に興味が無かったので行っていません
(他のお客さんも東京ゾーン(戦前・戦後)の方はスルーで最早誰もいない状態にw)。
江戸ゾーンにしか興味が無くても東京ゾーンの手前でお土産売り場の方に移動できるので、
全部見ないとお土産売り場に行けない!ってことはないです。

また、大名の駕籠に乗ってみたり、天秤棒を担いだり(前後で26kg×2=52kg)、
千両箱(14㎏)を持ち上げたり、だるま自転車に乗ってみたり(座るだけ)、
昔の家屋や電話に触れてみたり…と体験展示も盛りだくさんなので、家族連れでも十分に楽しめます!
ただ、足腰弱い人は痛めない様、御注意下さい。
天秤棒は持ち上げられませんでしたが魚が入ってる方はそれほど重くなかったです(体験した)

「やってみよう!」って書かれていたら、つい人目も気にせずやってしまいます…。
館内には外国人もいますが言葉が分からなくとも、
フレンドリーに接してくれるので個人的には楽しかったです♪
言葉が通じなくても笑い合えればいい!そう思ったのでした。

たまにはこういう交流も良いものです☆

この日は午後にスカイツリーに行く予定があったので急ぎ足でしたが、多分また行きます!
お疲れ様でした!
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

芋推しの町、川越(続き) [おでかけ-東日本]

前の記事から日が空きましたけれども、これは書いておかないといけません。

・川越へ行ってきた http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
・川越へ行ってきた2 http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07-1

***

川越のお土産と言えば「さつまいも」です。
そのさつまいもについて触れておくと、

川越市には、寛延4年(1751年)吉田弥右衛門が千葉よりいもの種を購入し、栽培したという伝来があります。また、明治31年に川越いもと呼ばれる「紅赤」という品種が山田イチさんによって偶然見つけられました。以来、この品種は川越地方のさつまいもの評判を高めたと言われています。
 引用元:全国さつまいも事情|御前崎発もっとさつまいもを楽しむサイト より


とのことで、随分古くから慣れ親しんだ名物というのが窺えます。
※因みに寛永は言わずもがな江戸時代です。

蔵造りの周辺を一度でも歩いたことがある方は分かると思いますが、
本当に何処を見ても「芋・芋・芋」で、芋推しの町でもあります。
芋好きさんにはたまらない!けれど暫く見たくなくなるかも!?
それくらい、さつまいもを使ったお店が多いです。

例えば、菓子屋横丁入口の通りにあるこちらのお店。

◆岡野屋食堂(おかのやしょくどう)
場所: 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-7-5
電話: 049-222-3042
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 不定休
公式HP: -



外観も、

店内も至って普通ですが、外に貼ってあったメニューを見て「なにこれ!?」となったのが、こちら▼

紫芋うどん 850円

とっても紫色です。


持ち上げて見てもこの通り。

芋芋しい味はそこまで強くはありませんが、仄かにする程度で弾力があって美味しかったです。
少食の人向きかな?(私には足りなかった)
いも天が乗ってるのも嬉しいですね♪

この色のうどんやそばが食べられるのは川越では此処のお店だけ、という誘い文句に
釣られて入ってみるのも良いかも知れません(笑)


前述の通り、私にはこれだけでは足りなかったので適当にお土産屋を巡って物色したのが、

おいものおふね さつまいもクレープタルト(2個入りで260円)

中はどうなっているかというと


こうなっています。
上がクレープで、ふね部分がタルトになっていて、中にはさつまいもペーストが詰まっています。
感想「めっちゃ芋。でも何気にうまい」

菓子屋横丁内にある何処かの店で買いましたが、なんて店だったかは分かりません。すみません。
(松陸製菓さんとかその辺りのお店だったはず←曖昧)


さて、次いってみよう!(結局一緒に書く…)

ちょっと場所を移動して、

時の鐘をこの角度で見られる場所に移動してきました。

今度はこちらのお店!

◆餃子菜館 大八(ぎょうざさいかん だいはち)
場所: 〒350-0057 埼玉県川越市大手町14-7
電話: 049-224-0072
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 月曜日
公式HP: -



店内の様子は撮り忘れましたが(ヲィ)、
蔵造りのメイン通りからこの通りに入って「何か面白いのないかな~」と散策していたら
こちらのお店の看板に「紫芋餃子」の文字が見えて迷わず入店。
取り敢えず普通の半チャーハンと一緒に「紫芋餃子」を注文。

壁には

文字だけの詳細が貼られています。

暫く待っていると普通の半チャーハンが来ました。


半チャーハン 370円

めっちゃ普通のチャーハンです。美味しかったです。
ただ油が多いので、気になる方は要注意。

で、メインのものがやっと来たー!と思ったら、


なんだこれは(゚Д゚) ※餃子です
紫芋餃子 370円

中は

普通に見えますが、角切りの芋が入っています。やっぱり芋だった!

でも餃子とさつまいもって意外と合うんですね!今度家でもやってみよう!


今までなんで行かなかったんだろうと激しく後悔している次第ではありますが、
想像以上に良い所だったので、また少し経ったら行こうかなと思っています。
片道二時間だけどな…!(遠い)

そんな感じで、お疲れ様でした!

毎度のことですが、気になる方は是非足を運んでみて下さいね!
nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

川越に行ってきた!2(続き) [おでかけ-東日本]

前回の続きです。

前の記事では資料館について書きましたが、実は帰り際に行ったので
これから書く事と若干順番が前後している部分があります。予め御了承下さい。

***

蔵造りの町並みを抜けると交差点があり、
道の向こう側には「←菓子屋横丁」という看板が見えますが横断歩道は渡らなくてOK!

交差点に着いたら、そのまま左折して真っ直ぐです。すると下の方に

見落としがちなこんな看板がありますので、この道を入って行ってください。

◆菓子屋横丁(かしやよこちょう)
場所: 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-7-10
公式HP: https://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kankospot/kurazukurizone/kashiya.html


お店の案内はこちらのマップで!

現在地も載っているので、これで自分が何処へ行きたいかが一目瞭然ですね。


最初の角を曲がって直ぐの様子。

私が行きたかったお店はすぐ近くにありました。

こちらです。

◆玉力製菓(たまりきせいか)
場所: 〒350-0062  川越市元町2-7-7
電話: 049-222-1386
FAX: 049-225-5206
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
参考HP: http://www.koedokko.net/meiten/10tamariki/tamarikiseika.html


大正三年(1914年)創業の手造り飴屋さん。
店内に入れば色とりどりのあめたちに思わず見とれてしまいます…。

沢山種類があるので、どれを買おうか悩んでいると店員さんが試食の飴を出してくださいました。
色に反して「えっ、この味!?」というのもあるので、
自分の味覚で確かめられるのは非常に有難いですね。
気になった飴がある方は店員さんに言ってみましょう。
ただし、丸々一個をくださるので何個も試食してみたい!という方は長居になってしまうかも…!?

因みに私が買ったのはこちら▼

薬草入り のどあめ(220円)
一概には言えませんが長寿飴のような味です。スースーしてて良い感じ。


市松(220円)
こちらはハッカ味です。
繊細な見た目と爽やかなハッカの味がたまりません…!

手が凝っているのに手頃なお値段で買えるのも嬉しいですね♪
量も丁度良く、お土産にも最適です☆

他にも色々買いましたが、どうやら写真を撮るのを忘れていたようです。不覚!
もう人様に渡してしまったので次に行く時にでもまた買ってきますかねぇ…。

因みにこちらは別のお店ですが、

この近辺は皆このような造りのお店が立ち並んでいます。
見てるだけでも十分楽しいです。癒されます…(*´▽`*)


これまたひとつの記事に幾つも詰め込むと見辛い!のと、
あとで目次を作った時に自分で見辛い!ってなるので、種類の違うお店は別の記事に書きます。
その方が分かりやすくて良いかなと…。あ、鎌倉以外のもくじも近いうちに作りますね。

そんなわけで、昼食は次回へ続く!

川越はボリューム満点で楽しい所ですね。今度は川越まつりの時に行こうかなと思ってます。
楽しみだな~
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

川越に行ってきた! [おでかけ-東日本]

以前、ひょんなことから吉原遊郭に興味を持ち、浅草へ行きましたが、
今度は小江戸感を味わいたく、片道二時間弱のプチ旅として川越へ行ってきました。
初・川越です。

前は遠いし、特に興味もなかったので行けたら行こうかな~くらいにしか思っていませんでしたが、
今は江戸時代がマイブームなので勢いで行ってきました!

横浜駅からは東急東横線「通勤特急・和光市 行き」というのが来たのでそれに乗り、
「和光市」で降りて向かいに来た東武東上線「準急・森林公園 行き」に乗って「川越」で下車。
行きは特に迷うことなく無事に到着です。

まぁ、着いて早々迷子になりましたが(方向音痴)

まず自分がどっちに向いてるか分からないタイプの方向音痴なので、
地図を持っていても最早何の役にも立たず、ウロウロしていたら、
何処からともなく現れた心優しき地元民(?)のおじさまに助けられてメイン通りに出る事が出来ました。
この場にてお礼申し上げます。
非常に助かりました。有難うございます。

温かな手助けもあって駅前のクレアモールを抜けて、

日本家屋に興奮しながら

大正浪漫夢通りへ。

江戸と大正を同時に見られるなんて!良い場所ですね!(単純)

その先もずっと

こんな感じに続いています。


蔵造りの町並み、なんて興味を引かれる町なんでしょう。此処に移住したいくらいです。

で、肝心の

時の鐘ですが、

現在は耐震化工事の真っ最中でした(2016/2/3 撮影)

というか、時の鐘って蔵造りの町の真ん中にどーん!と構えてるわけじゃないんですね。
意外と端の方にあって吃驚したもんです(笑)

その時の鐘を上から見る事が出来るのがこちら▼



◆川越市蔵造り資料館(かわごえしくらづくりしりょうかん)
場所: 〒350-0063 埼玉県川越市幸町7番地9
電話: 049-222-5399
E-mail: hakubutsukan@city.kawagoe.saitama.jp
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(休日は除く)、休日の翌日(土曜日又は日曜日は除く)、
      年末年始(12月28日~1月1日まで)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く)
公式HP: http://www.kawagoe.com/kzs/
入館料: 一般:100円 / 大学生・高校生:50円



写真は少し見辛いですが、手前から二軒目の藤紫色の暖簾が掛かっている所(店蔵・添屋の二軒)です。

何処にも「NO PHOTO」が書かれていませんでしたが、
貴重なものが置いてあるので念のため尋ねてみれば「好きなだけ撮って下さい」とのことでした。
なんという太っ腹精神!実にありがたや。

和室に上がる時は当たり前ですが靴を脱がなければならないため、脱ぎ履きしやすい靴がオススメです!

中はこんな感じ。

二階へ上がると

こんな感じで時の鐘を望む事が出来ます。

ただし、

2つある階段はどちらとも写真を見れば分かる通り、

急なので小さいお子様をお連れの方は二階へは行けませんのであしからず。
落ちても責任は取れません。
本当に、急で、一段が高く、段の幅は20cm程しかないので足の大きい方も降りる時は御注意を。
何気に床がつるつるで滑りやすいです。


こちらは登れませんが、こんな感じだと思って頂ければ。登れても足がつりそうです。

そしてこちらが二階。

足の裏に畳のチクチクが付きますが、

どちらも手入れが行き届いていて綺麗です。

時の鐘の模型や他の展示品は勿論、

元禄七年川越城下絵図までもが…! ※因みに元禄七年は1694年です。

更にこちらの絵図はなんと!購入することも出来るのだそうです!詳しくは以下へ!
http://www.koedo.or.jp/news/2016/01/25/9198/


此処まで書いてきましたがこのボリュームは
なかなか1つの記事ではお伝えしきれないので、まさかの次回へ続く!


興味がある方は是非、行ってみて下さいね!
今の時期は寒いので手袋とマフラーはお忘れなく!……と手袋を忘れた私が言う(ヲィ)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域
前の10件 | 次の10件 おでかけ-東日本 ブログトップ

PAGE TOP