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小田原といえば、かまぼこ! [おでかけ-東日本]

前の記事から大分間が空きましたけど、今書かないと忘れそうなので急いでUP!

***

小田原といえば、かまぼこ!
かまぼこといえば、鈴廣(すずひろ)!…も良いですが、今回はこちら!

◆小田原 籠淸 本店(おだわら かごせい ほんてん)
住所: 〒250-0012 小田原市本町 3-5-13
電話: 0465-22-0251(代)
営業時間: 8:30~18:00
定休日: 元旦
公式HP: http://www.kagosei.co.jp/
オンラインショップ: http://www.kagosei.jp/

※場所は前回の記事にある、小田原宿なりわい交流館のすぐ裏です。

小田原 籠淸は1814年創業の小田原かまぼこの老舗。
建屋は関東大震災の被害により、大正13年に再築されたとのことですが、

この外観、何か惹かれるものがありますよね。

小田原かまぼこといえば「鈴廣(すずひろ)」が有名ですが、
今回は四季折々の姿を魅せてくれるちょっと変わったかまぼこを売っている籠淸にしました。

それがこちら。

富士山(480円+税) です。

切っても切っても絵が現れる蒲鉾。
味は言わずもがな、やっぱりホンモノは違うわー!


富士山は真ん中のパッケージが目印。
両サイドの「もみじ」と「さざんか」は11月限定商品なので、
ちょっとしたお土産に欲しい方は今すぐお店へGO!

1本ずつでも小分けの袋はもらえますし、
数ある種類の中から好きな組み合わせで包んでくれるのも嬉しいですよね♪
全部もみじでもいいし、私のように3本全部違う柄でも大丈夫!

あと、人にあげる用のみで買ったので実物は分かりませんが
http://www.kagosei.co.jp/products/animal/
「どうぶつかまぼこ」なる、こんな可愛い蒲鉾もあります。

仰々しくなくていいお土産の時に重宝しそうです。
こちらは通年あるもよう。

味は……「やっぱ本場のは違うわー」 by職場の人談

見た目でまず、「かわいいー!」or「綺麗ー!」、
そして味も「美味しかったよ!」と喜んでもらえるお土産。
小田原にお越しの際はおひとついかがですか♪

小田原って何気に色々あるのだなぁ…(しみじみ)
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小田原ちょうちんを作ってきた! [おでかけ-東日本]

前回の記事だけだと剣が君の聖地巡礼に行っただけみたいな感じですが、
メインは観光……ではなく!小田原といえば小田原ちょうちん!

ということで、マイ小田原ちょうちんを作ってきました!!

***

◆小田原ちょうちん製作体験(おだわらちょうちんせいさくたいけん)
開催日: 毎月第2・第4 日曜日
開催時間: 10:00~16:00(受付は15:30まで)
制作時間: 約90分
費用: 1,000円
予約: 予約不要  ※10人以上の場合、事前予約が必要。
電話: 0465-22-5002 (一社)小田原市観光協会
会場: 小田原宿なりわい交流館
会場住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町3-6-23
公式HP: http://www.odawara-kankou.com/taiken/chochin.html


小田原駅に着いたら東口(バスターミナルがある方)へと降りて大通りに面した道へと出ます。
そこから小田原城へ向かうと交流館までは若干遠くなりますが、
小田原城→交流館の順で向かう途中に

薬の「ういろう」屋を拝む or 行くことが出来るので、こちらのルートもなかなかおすすめ。
実に偉観です。

*ういろう本店: 〒250-0012 神奈川県小田原市本町1-13-17

足柄街道を左折してすぐ。

ういろう屋がある道を真っ直ぐ行けば良いのですが、
ホントにこの道であってるの?と不安になったら、取り敢えず住所を探そう!


本町、と書いてあるので「この道で間違いない」と思って進みました(方向音痴!)

突きあたり…というか、道が面白い感じになっている角に

小田原宿なりわい交流館はあります。
情緒あふれる建屋にうっとり……しながら、
ちょうちんづくりには1時間半かかるとのことなので、いざ入館~!

するとそこには既に作成中の方々が数名いらっしゃいました!
パッと見た感じでは子供が多かった印象。
でも、子供でも出来るんだから私にだって!と思い、
スタッフのおじさまたちに声をかけて座敷に上がり、待機。
※靴を脱ぐので脱ぎ履きしやすい靴がお勧めです!
中もそれほど広くないので荷物は少なめの時に!


作業工程を簡単に書いておきますと、

1. ちょうちんの絵柄を選ぶ
※元々ある絵柄から選んでも良し、自分で描いても良し!ハンコも押せます!

2. 竹ひごを型の目に合わせてかけていく(12本)
※この行程で失敗すると、あとになって竹ひごが開き、ちょうちんが歪んでしまうので注意!

3. かけた竹ひごに糊を塗る→絵柄になる部分の和紙を貼る、を4回繰り返す

4. 型を立ててちょうちんを両手で持ち、スタッフさんが型を抜いてくれるのを待つ

5. ちょうちんの底にある釘をちょうちんの元になる和紙に刺す

6. 上から木の棒で釘を押し、抜けないように曲げる

7. 5の行程と同じく、今度は持ち手になる上部に刺すため、木の棒を使い、和紙を刺す

8. 6の行程と同じく、釘を押し、抜けないように曲げる


上記の行程が終わった状態のものが

これです。

シンプルイズベスト。
城下町小田原!

渋い感じにしたかったのです。

因みにその絵柄の横にあるハンコはスタッフのおじさまが押してくださいました!!
すごく綺麗で歓喜!!
なんでも、おじさま曰く

「ハンコはテーブルで押すよりも畳で紙を引きながら押すと綺麗に押せるんですよ!」

ってマジだ!!?
思わず「おおー」って言ってました。すばらしい!
少し斜めに文字に被るように押してくださいって注文しただけなのにっ!
ありがたや、ありがたや。

きっと、私がちゃんとできないように見えたんでしょうね。
まぁ、その通りなんですけどね(残念)
「器用そう」って言われるのに超絶不器用なのでね。
竹ひご組むだけで手がブルブルだよ…!
1本組んだだけで「大丈夫ですかこれ」って聞くくらいには不安でした。
でも「綺麗ですよ」って言ってくれてほっとした。

そんな私でも出来るから大丈夫!!(最近こんなのばっかりだな!)

そうそう。小田原ちょうちんは小さく折りたためて携帯に便利…なのですが!
作ってすぐは糊が乾いていないため、
3時間くらいはこの状態をキープしていなければなりません!
3時間経ったら竹ひごに沿って継ぎ目から右回りして一周したら、
次の竹ひごを人差し指で押さえて今度は左回りに一周、
継ぎ目まで来たら次の竹ひごを人差し指で抑えて右回り……を繰り返していくと折りたためます!

折りたたんだ写真ではないですが、

畳んだものを伸ばすとこうなります。

中にろうそく立てが付いていますがせっかく作ったのに燃えるのは悲しいので、
ここはLEDライト(消えないろうそくとか)を入れるのが良さそうです。

費用で1,000円これだけしっかりしていれば、いい思い出になるってもんですよ!
観光だけじゃなく、時間に余裕がある方は一度訪れてみては!?

普段平日に観光している私が敢えて日曜日に行ったのはこのためでした!
なかなかのものが作れて満足満足♪
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小田原城に行ってきた! [おでかけ-東日本]

剣が君
剣が君(▲このゲーム)をプレイして気付いたんですけど、
そういえば小田原って行った事ないなー!と思って、行ってきました!(安易)
多分剣が君をプレイしなかったら行かなかった。
行く機会を与えてくれてありがとう!!

作中で「小田原ってどんなところなんですか?」って質問に対して各々、


って言ってたの思い出して滾ったよね。

という訳でいつものやつです。

***

◆小田原城(おだわらじょう)
場所: 〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地
電話:  0465-33-1300(総合案内)
開館時間:
 9:00~17:00(入館は16:30まで)
 ※6~8月の土・日曜日、祝日、および8月15日~19日は19:00まで(入館は18:30まで)
休館日: 12月第2水曜日 ※館内整理のため / 12月31日~1月1日
入館料: 
 天守閣単独券
 (個人)一般 500円 / 小中学生 200円
 (30人以上の団体)一般 400円 / 小中学生 160円

 常盤木門との2館共通券
 (個人)一般 600円 / 小中学生 220円
 (30人以上の団体)一般 480円 / 小中学生 170円

 常盤木門と小田原城歴史見聞館との3館共通券
 (個人)一般 700円 / 小中学生 250円
 (30人以上の団体)一般 560円 / 小中学生 180円
※入館料→詳細
※インターネット限定割引券有!
※割引券→提示&プリント画面
公式HP: http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/


中は小田原城にまつわる歴史が学べる展示室となっており、5階が天守閣になります。
国内にある城郭では第7位の高さなのだとか(1位は大阪城)
お城の背比べなるものが壁に描かれていて、
それを見ると小田原城はこじんまりとしたお城という印象でした。

それでも外から見ると

立派!

天守閣からの眺めはメール投稿でもしましたが、

天気が良いと

こんな感じに見えます!

小田原城内の階段は数え間違えてなければ95段!
※城内のみで外の石段は含まず
しかし!城内にはエレベーター及びスロープがないため、
足腰が弱いとちょっときついかも。

因みに…
小田原駅(東口)から小田原城へと歩いて行く場合、
学橋が手前にあるため殆どの人がそちらから入ってましたが、
もう少し先に行くと馬出門土橋という別の入口があるので、

「正規登城ルート」から小田原城を目指したい方はこちらから入る事をオススメします!
ルート詳細→http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/info/route/


10時に小田原駅に着いて真っ直ぐこちらへ来ましたが、
この時間だと人の出入も殆ど無いため、写真も撮り放題!

しかし、正規登城ルートの序盤にある住吉橋は

現在保存修理工事のため、通る事が出来ません。残念!


終わるのは来年(2018年)3月26日とのことですが、
ここが通れなくてもすぐ横に道があるのでお城の方へは抜けられます。

そのまま道なりに進んで

常盤木門をくぐって、

\どーん!/

この迫力は、やはり現地に行ってみなければ伝わりません!
お城に関しては全く知識がないのですが、ふらっとでも行って良かった!そんな場所でした!

また行くことあるかな…?
行くことがあればもっとゆっくり見たいです。
途中で雨が降り出しそうな天候になってしまって急いで帰って来たので;
私こんなのばっかりー!流石雨女だわ[雨]
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深川江戸資料館に行ってきた! [おでかけ-東日本]

暑くて編集するのも億劫でしたが忘れてしまいそうなので急いでUP!(記事にすれば基本、忘れない)

***

◆深川江戸資料館(ふかがわえどしりょうかん)
場所: 〒135-0021 東京都江東区白河1-3-28
電話:  03-3630-8625
FAX: 03-3820-4379
開館時間:
 展示室 → 9:30~17:00(入館は16:30まで)
 小劇場・レクホール → 9:00~22:00
受付時間: 9:00~17:00
休館日: 第2・4月曜日(ただし祝日の場合は開館) / 年末年始(12/29~1/1)
観覧料金:
 大人(高校生を含む) → 個人:400円 / 団体:300円 / 障害者割引:200円
 小・中学生 → 個人:50円 / 団体:30円 / 障害者割引:20円
公式HP: https://www.kcf.or.jp/fukagawa/


最近外観の写真がありませんが今回もないのでご了承ください
(暑くてさっさと入って、さっさと駅へ向かってしまった…)

まずは右側の入り口から館内へ入り、こじんまりとした受付でチケットを買います。
事前に公式サイトを見ていた時にも思いましたが、大人(個人)で400円はお安い!

で、簡単な展示を抜けた先には…


ドーン!
館内が思ったよりも広くて吃驚!

建物全体を撮ろうとすると照明器具等が入ってしまうのですが、
それでなくともこの再現度で400円はかなりお安く感じます。

一階(地上階)から入って地下へと降りて、また一階に戻ってくるといった構造なのですが
再現されている建造物の一階部分のみはすべて靴を脱いで上がれます。
※但しサンダルの時期に行くと素足に畳やらゴザのチクチクが刺さるので要注意!←経験談


江戸の八百屋さん。
季節ごとに野菜が変わるとの事ですが、夜になると室内がすごく暗くなってしまうのがよく分かります。


こちらは船宿。
館内は時間で朝から夜に移り変わっていくので、そういった表情の変化も楽しみの一つと言えます。


写真では少しわかり辛いですが、時に雷雨になったり、月夜になったりもします。

因みに船宿の前には

猪牙舟(ちょきぶね)があります。
実際はもっと暗いのですが再現であれどリアルに水の上に浮いているので
ここは大人しく見ているのが良さそうです。でないと水の中に落ちます。
(※過去に館内のものを無暗に触って壊してしまった例があるようなので一人二人は落ちていても不思議ではないかも…?)


そしてこちらは天ぷらの屋台。


江戸湾で採れた新鮮な魚介類。
海老の挿し方が何とも斬新ですが持ち上げたら重みで串が折れるかと思いました(こわい!)。
因みにこの写真で持ってくれているのは一緒に行った友人です。ありがたい。

他にも色々、

長屋の一部屋を半分にぶった切った状態のがあったり、


日常的に使うとなると夜は怖くて絶対にちびりそうになる厠(かわや/現在の共同トイレ)があったり…


因みにフラッシュするとこうなっています。中も戸を開けて見る事が出来ます。
江戸東京博物館でも厠はありましたが、あちらは中を覗けても平らでしたが、
こちらの深川江戸博物館はちゃんと再現されているので必見です!
是非またがって見て下さい。

本当に怖い!何かでそう!

建物にはすべて「誰々さんの家」「誰々さんの商家」と云う設定があるようなので、
館内にいるガイドの方々に聞いてみると良いかもしれません。
貴重な資料も惜しげなく見せてくれるので、思わず「おお!」と言ってしまうはず!

そして常設展示コーナーを抜けると、

浮世絵パズルが!
全部で4種類あるんですが元々の絵を知っていてもなかなか難しい!
特にこの「大はしあたけの夕立」の雨だけのピースが「どこ!?」ってなります。
大人も子供も一緒に楽しめるスペースがあるのも良いですね。

私が行った時は小学生の遠足?の団体が来ていて、
そこでみんなで競い合って、完成したら私のように記念撮影をしていました。
夏のいい思い出になりそうですね。

…と、いい意味で期待を裏切られた深川江戸資料館ですが、
季節や時期によって展示内容も変わってくるので、それらを見に再訪するのも良いのかも知れません。

というわけで、お疲れ様でした!
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立地のわりにはかなり微妙な水族館! [おでかけ-東日本]

先日、両国へ行ったついでにソラマチにも行ったんですが、
待ち合わせの時間まで1時間ほどの余裕があったので
スカイツリーの横に併設されている「すみだ水族館」に行ったんですよ。

そしたら……!
微妙すぎて写真を全然撮ってない!!と言う罠が。

まぁ、一応いつものやつを書いておきましょう。

◆すみだ水族館(すみだすいぞくかん)
場所: 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話:  03-5619-1821
開館時間: 9:00~21:00
定休日: なし
公式HP: http://www.sumida-aquarium.com/
料金:
 大人:2,050円 / 高校生:1,500円 /
 中・小学生:1,000円 / 幼児(3歳以上):600円

入り口から出口まで大人の足で約15分弱しか掛からない非常に小規模な施設なのに、
小学生以下もお金を取るなんて驚きです。これが東京料金と言うやつか…!

中は「クラゲ」と「ペンギン」と「チンアナゴ」が陣取っていて、
その他の種類は……はて?という感じでした。
勿論エイとかサメも居るんですが、私が行った時は水槽が濁ってて見えませんでした。

見る場所は殆どありませんが、

先ほど挙げた3種のうちどれかひとつでも好きな生き物がいれば楽しいのかも。


展示されている魚は特に珍しいものもおらず、
私はチンアナゴのような長っ細い生き物が嫌いなので
その部分をスルーしたらあらびっくり10分で出口手前に。

しかしこのまま出るのも何となく惜しく、
ペンギンの水槽がある少し奥まったところに「ペンギンカフェ」なるものがあったので
そこでペンギンの氷が乗っている飲み物を頼んでみました。

それがこちら。

ペンギンフロート 410円


ペンギンの形をした氷が乗っているだけですが、これペンギンかなぁ?(至極失礼)


混ぜるとこんな感じに。

青いのはブルーキュラソーなんですが、
あれ?これ何処かで飲んだことあるぞ…??と思ったらアレですよ。

カラ鉄のコラボドリンク!

見た目は綺麗。味は激甘。

なので、目新しさは皆無でした。


で、特にやる事もなくなり、見るのも飽きて出口から外へでてお土産を覗きに行ったら…
やっぱりこっちも微妙な有様で。

定番のサブレは勿論、他にもラングドシャとかプリッツとかありましたけど、
ここにきてまでそれを買うのもなぁ、という感じ。
変わり種としてペンギンなどのねりきりもありましたが…うーん。
ペンギンを推すなら好きずきが分かれなさそうなペンギン型のラムネ菓子とかがあれば、
また違ったかも(ペンギンのガムはあった)。

文房具もペンギン推しでデザインも地味でイマイチ。
もう少しサイズと柄のレパートリーがあればなー。
文房具を置くならここ限定のマスキングテープを置いた方が売れると思うんだけどどうかしら。
一応探してみたけどなかったので。
まぁ、柄はあんまり期待しないけど…(苦笑)

ぬいぐるみは沢山棚に乗っていたので、こちらは心配することはないでしょう。


以上、ペンギンを推している割にはショーはなく、
飼育員さんの指示を聞かずにグダグダやっている感じの終始微妙なすみだ水族館の感想でした。

二度と行かないと思います。
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江戸東京博物館内のお食事処! [おでかけ-東日本]

江戸東京博物館に行った際の記事はこちらから。
今回は、その博物館内にあるお食事処へ行ってきました!(勿論博物館にも行った)

***

◆和食処 桜茶寮(わしょくどころ さくらさりょう)
場所: 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1(江戸東京博物館内 7階)
電話:  03-5611-5550
開館時間: 平日 11:00~18:00 / 土曜日 11:00~20:00(L.O. 閉店30分前)
公式HP: https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
 フロア情報→https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/floor-guide/area/#anc07
 ※展示は6階から入って5階から出る造りになっているので、恐らくお食事だけでも入れると思います。


外観を撮り忘れましたが、エレベーターを降りて目の前なので迷うことはないです。


座席は1グループごとに仕切られていて且つテーブルが広いので、
まったりとした時間を過ごせそう。
因みに下に居るのはケロリです(またついてきた)



窓際に座ると両国国技館を見下ろす形に。
江戸東京博物館といかに近いかが分かります。

そして、念願の大江戸弁当を!注文しました!(前回は時間的に行けなかった)
それがこちら。


\ででーん/

大江戸弁当 1,700円


色鮮やかですな~

見ているだけでも満足ですが、実はこれ、
江戸のレシピを現代にアレンジしたものなのです!
なので残す訳にもいかず、勿論すべて美味しく頂きました!

お味の方は身体に良さそうな濃過ぎず、薄過ぎない丁度いい味付けで、
お料理は出来たてが運ばれてくるので、揚げ物はサックサクで美味!!
お刺身は普段あまり食べないのですが、こここ、これは、おおお、おいしー。

安定の語彙力崩壊

上品なものを食べ慣れていない所為か、
それ自体の説明も出来ないので食レポが上手い人はすごいなーと思います。

なので、当ブログは

「気になった方は是非行ってみて下さいね!」

これに尽きる。

でも、この料理の元となったのが江戸の食卓に上っていたものか…ふふふ、とか妄想(?)するのも楽しいので、江戸時代または江戸が好きな方は行ってみては…?(笑)

ごちそうさまでした!
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腹ごしらえの後は喫茶店へ! [おでかけ-東日本]

ご飯の後にお茶をしに行くのはいつものことですが、
最近間を空けずに甘いものを食べに行ってしまいます…。
いかん、これは太るぞ(と言っても胃下垂なので46kgをキープ)

***

◆コーヒーハウス ぽえむ 三浦海岸駅前店
(こーひーはうす ぽえむ みうらかいがんえきまえてん)
住所: 〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3130
電話: 046-888-5656
営業時間: 9:00~21:00(L.O 20:30)
定休日: 無休
公式HP: http://www.nikkahan.co.jp/



外観

実は此処、3年前の桜まつりの時にも帰り際に寄っているのですが全く書いてなかったようなので改めて。
店内の写真が無いのは隣のテーブルや椅子の幅が狭く、
入った時は後ろの席のお客さんがワサワサしていたので撮れませんでした。

ので、頼んだもののみを~。


ココア 630円

喫茶店のココアはやっぱり美味い!
コーヒーも良いんですけど、喫茶店へ入るとどうもココアを頼んでしまいがち。
スタバでもメニューの中で一番文字数が少ないココアです。


かぼちゃのチーズケーキ 450円

かぼちゃなのにチーズケーキ!?どんな味がするんだろう!?と思って頼んでみたら、
まろやかなカボチャの甘みとコクのあるチーズが際立って大人の味わいでした…(伝わってる?)
つい「うまーい」と声に出してしまうほど美味しかったです。

最近、昔ほど極度に甘い!だとか、生クリームでオエッってなることが少ないので、
お近くに行った際には是非お立ち寄りを!

因みにワンドリンク制なので、ケーキだけの注文の場合は+300円かかりますのであしからず。

昔ながらの喫茶店でゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

オマケ

テーブルにコーヒー豆がぎっしり。私はこれを友人に見せるために入りました。これ実話。
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三浦半島に行っても天丼! [おでかけ-東日本]

ソレイユの丘を出たのが12時27分発のバスで、三崎口駅に着いたのが12時45分頃。
そこにあるグルメ地図を見ても近くにお店が無い!?
…ということで、三崎口駅の改札を出て右に曲がったところにある総合案内所にて周りにお昼を食べられる場所がないかと尋ねたら…

「お昼を食べに行くの?残念ながらこの周りには何もないんだよ。行くならバスで三崎港に出るしかない。港にいけば(地図を広げて)色々あるんだよ(中略)…でも三崎港行きのバスは今(長蛇の列を指して)あんなだから…」

と、案内所のおじ様。

私が「ってことは、今、港方面に行っても何処も混んでるんだ…」とぼやくと、「そうだね」と苦笑い。

「もし、港じゃなくてもいいなら隣の三浦海岸に行けば(またも別の地図を広げて)お店はあるよ」
「じゃぁ、そっちに行こうか」と私が言うと今まで黙って聞いていた友人が「歩いて行けますか?」と。

おじ様たちも「え?歩いて行くの?20分以上かかると思うよ。30分と見れば余裕で着くけど…」
と、貰った地図の「この道(三崎口駅前にある信用金庫の前の道)を線路沿いに行くと行けるよ」と教えてもらい、天気も良かったので歩くことに。
※普段鎌倉で4,5時間歩いているので30分歩くのは苦ではない。
因みに京都へ行った時は7時間歩いていました(ばか)

ということで、その信用金庫の前の道を下っていくとその先は…

優しい木漏れ日の道でした。
5月2日は天気も良く、気温もそれほど高くもなかったので絶好のお散歩日和!

途中で私が方向音痴を発揮して迷子になりそうになりましたが友人が「そっちじゃない」と連れ戻してくれたので無事に三浦海岸駅に到着!(一人じゃ絶対無理)

で、案内所で貰った地図を広げてご飯が食べられるお店を求めて更にぶらぶらり。
最終的に海の方に出て、ここにしよう!となったのがこちら。

◆海わ屋(かいわや)
住所: 〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3333-1
電話: 046-888-5188
営業時間:
 [火~金]11:00~15:00(L.O.14:30) / 17:00~22:00(L.O.21:00)
 [土・日・祝日]11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は営業で火曜日が定休日)
公式HP: -
★「京急みさきまぐろきっぷ」取扱店
詳細→http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/index.html



外観。
目の前からは撮れなかったので、道を渡った所から撮っています。


後ろは海。

店内に入ると手前がテーブル席、靴を脱いで中二階に上がると座敷、という造りになっていましたが
座敷の方は相席しかなく、已む無くテーブル席に。


14時頃でも片付けまで手が回らないほどの混雑ぶり。

当然こんな状態なのでご飯が運ばれてくるまでに「30分かかります」とのこと。
他に行くお店も無かったのでそれでも良いと席について暫くお茶を飲んでボーっとしていました。

で、30分後に来たのがこちら!!


海老天丼セット(1,382円)

天丼!!!!(またかよ)

友人は「折角三浦海岸に行くなら三崎マグロが食べたい!」とマグロ丼を頼んでいましたが、
私は海老天が好きなので迷うことなく海老天丼です(真顔)
刺身があまり好きではないのもある

お味の方は、しっとりやわらか~で、ぷりっぷりの海老とご飯にタレの味が染み込んでいてGood!是非ご堪能あれ。
上に乗っているのは海老とナスとオクラのシンプル天丼。
ごちゃごちゃ乗ってるのが苦手な方向きかも?(私はあまり乗ってない方が好き)

お蕎麦はコシがあって美味しかったです。
これは歩いた甲斐がありました!

また行く機会があれば今度は座敷に座ってみたいものです。

ということで、ごちそうさまでした!
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ソレイユの丘(横須賀市)でカピバラを触ってきた! [おでかけ-東日本]

唐突にカピバラさわりに行きたい…でも近くにそんな動物園が無い…、と
ネットで日帰りで行ける範囲で触れる場所がないか調べていたら…!

カピバラJPというサイトを発見!
こちら→http://capybarajp.com/

こちらのサイトの「カピバラがいる動物園」のリンクから神奈川県内で見れる動物園をチェック。
すると、

[神奈川県] よこはま動物園ズーラシア
[神奈川県] ソレイユの丘
[神奈川県] 八景島シーパラダイス

3件発見!
それぞれのリンクから詳細を見ると…

ズーラシアはふれあいの項目は見当たらず。
シーパラは公式サイトから探す事が出来ず…。
ソレイユの丘は聞いたことも無く何処にあるのかも分からずに最後に見たんですが、
リンクを開いたら…あ、あったー!詳細

…というわけで、行ってきましたのでいつものです。

◆長井海の手公園・ソレイユの丘(ながいうみのてこうえん・それいゆのおか)
住所: 〒238-0316 神奈川県横須賀市長井4丁目地
電話: 046-857-2500
FAX: 046-855-0850
入場料: 無料
開園時間:
 3~11月: 9:00~18:00
 12~2月: 9:30~17:00
 温浴施設「海と夕日の湯」 10:00~21:00(最終入館20:30)
休園日: 年中無休
駐車場等の詳細→http://www.seibu-la.co.jp/soleil/overview
公式HP: http://www.seibu-la.co.jp/soleil/
京急三崎口駅からバスで行かれる場合:
 3番のりば 三51・52・53・54・55・56 ソレイユの丘・荒崎 ゆき
 ※1時間に1,2本出ています。ただの「荒崎 行き」はソレイユの丘には行きません。
 「ソレイユの丘経由 荒崎 行き」ならば行きます。注意。
バス運賃: ICカード→309円、現金→310円
 ※距離で運賃が変わる為、後乗り前降りの後払いです。



入口。入るだけなら無料です。


見て下さい、この解放感!
右上の黒い点のようなものはゴミじゃなくてトンビです。
食べているものを取られる場合があるらしいので注意…と、園内の看板に書いてありました。


左手側にあるのは畑ですが、この写真からでも公園の規模が窺えると思います。


レストランやパン屋さん、それから体験教室などもあったり、
2017年4月15日に園内にキャンプ場がオープンしたこともあり、
子供連れが目立っていました。

また、他には手ぶらでも楽しめるBBQ(バーベキュー)もあり!
何も持って行かなくとも、その場に全て揃っているので、
お金さえ払えば、わざわざ食材を買いに行く手間もなし!
詳細はこちら!→http://www.seibu-la.co.jp/soleil/barbecue

主に子供向けの遊具や芝生すべりなどがメインですが、
年配の方もお散歩にきていたので老若男女、
すべての人が楽しめる場所となっているようです。


ネモフィラも見ごろを迎えています。


オオイヌノフグリに似ていますが、これはネモフィラの花畑。

オオイヌノフグリとネモフィラの違いは花弁の枚数と花の大きさだそうです。
オオイヌノフグリの方が小さく、花弁(はなびら)は4枚。花弁には細いスジが入っています。
比べてネモフィラは花弁が5枚で大きめの花。花弁にスジはありません。
遠くから見るとそっくりですが、どっちかな?と思ったら花弁を見てみましょう。

そしてそして!
私が一番行きたかったカピバラとふれあえる場所は…

「ふれあい動物村」というエリアの中に居ます!

此処へ入るには別途入場料の310円が必要で、
入口前にある券売機から発券し、入口前にいるスタッフに手渡して中へと入ります。

このエリアには、

・カピバラ&カンガルー
・犬&うさぎ
・羊
・ポニー
・ペリカン(普段も触れないようですが、遠くから見ることは可能)

が、います。
※ただし、今は鳥インフルエンザのこともあり、入口で消毒をしないと中へ入れません。
消毒も消毒液の入った場所に足を入れるだけの簡易的なものなので心配な方は入らないことをお勧めします。


さて、いよいよご対面~!


でーん


ぼー。


おやつ(1回分100円)を食べている時は起きていますが、
それ以外はこんな感じにのびのびとしています。

ここには4頭のカピバラの兄弟が居ますが、▲の3枚の写真は全て同じカピバラです。
この子、ここに留まり過ぎ!30分くらい居ましたが食べてる時以外は全然動かない!(笑)

……ので、別の子を見ていたら…


お水を飲んでいる! それも結構長い時間!
どんだけ喉乾いてるんだ!というくらいには飲んでました。かわいい…。

そしてまた別の子。

ぬぼー。
近い!近い!

これだけ近くに寄っても嫌がりもせず、ぼーっとしているので至近距離でカピバラに会いたい!という方は是非行ってみて下さい!

ただし!車やバイク以外でこちらに行かれる方は要注意!
車で行かれる方は特に心配はないのですが、三崎口駅からバスで行こうとしている方は帰りのバスの時間に注意!
一時間に2本しかなく、結構早い時間で無くなってしまうので、
園内に入る前にバス停で時刻表を写メっておくと良いです!

本数が少ないのが分かると思います…。お帰りの際には気を付けて…。
GW中は祝日表示で見て下さい。一時間に1本しかありませんが…。

逃したら次に来るのは一時間後!

周りは畑ビューで何もなく、徒歩で三崎口まで帰ろうとすると1時間かかるらしいので元気な方でない限り、徒歩で帰るのは無理ですね(=Д=lll)

ということで、お帰りの時間には気を付けて下さい!

以上!

もう少し近ければいいんだけどな~
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みなとみらいでイルミネーションやってた! [おでかけ-東日本]

★2017/4/23 一部修正

着いた時はまだ日が高かったのに

MARK IS みなとみらいで買い物と夕飯を食べていたら外が暗くなっていて、
そろそろ帰るか!と思って地下(みなとみらい線のりば)を目指していたら…

なんか外がキラキラしてるー!

と思って、外に出てみました。

入口の前にあるこれは花火の打ち上げの音を出しながら光っている。


辺りはこんな感じ。


横浜美術館の階段の上から見るとこんな感じ。
左に寄っているのは右側に同じく見ている人が居たからです。

木の幹を照らす足元には

写真左下のような光の三原色のボードが置いてあり、数秒ごとに色の表情を変えていました。
毎度の事ですが、ケロリは置いてみただけです(いつもの)

色によってはこんな風に見えたり。

召喚されたケロリ(何をしている)

暫くリラクゼーション効果のありそうなBGMと共に光っていて、
寒くなってきたのでそろそろ帰ろうと徒歩で桜木町駅を目指して歩いていたのですが、
橋を渡る直前で今度は何やら歌が流れ始めたので……戻った!(帰れよ)

曲は聞いたことあるけど誰の歌なのか、なんて言うタイトルなのかは分かりませんが、
横浜のイルミネーションイベントは音楽に合わせての点灯が多いですね。
ランドマークタワーのクリスマスイベント然り。
★撮った動画から歌詞を確認したところ、GReeeeNの「キミマツ」だったようです。
同時にイベント名も分かりましたので修正しておきます。


◆第33回全国都市緑化よこはまフェア
実施期間:2017年3月25日(土)〜6月4日(日)
点灯時間:18:30~21:00
特別演出:公式テーマソング「キミマツ」by GReeeeN   18:30、 19:45、 20:55
公式サイト(別窓)より引用
2017/4/23 追記

曲はこちら


私が居たのは19時半過ぎなので19時45分の特別演出が偶然見られたということですね☆彡
一曲まるっと演出がなされて綺麗なので、お近くの方、行く機会がある方はちょろょっと覗いてみてくださいね。


オマケ

母が撮った偶然の産物。
く、くちびる…!!!(爆笑)
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