深川江戸資料館に行ってきた! [おでかけ-東日本]
暑くて編集するのも億劫でしたが忘れてしまいそうなので急いでUP!(記事にすれば基本、忘れない)
***
◆深川江戸資料館(ふかがわえどしりょうかん)
場所: 〒135-0021 東京都江東区白河1-3-28
電話: 03-3630-8625
FAX: 03-3820-4379
開館時間:
展示室 → 9:30~17:00(入館は16:30まで)
小劇場・レクホール → 9:00~22:00
受付時間: 9:00~17:00
休館日: 第2・4月曜日(ただし祝日の場合は開館) / 年末年始(12/29~1/1)
観覧料金:
大人(高校生を含む) → 個人:400円 / 団体:300円 / 障害者割引:200円
小・中学生 → 個人:50円 / 団体:30円 / 障害者割引:20円
公式HP: https://www.kcf.or.jp/fukagawa/
最近外観の写真がありませんが今回もないのでご了承ください
(暑くてさっさと入って、さっさと駅へ向かってしまった…)
まずは右側の入り口から館内へ入り、こじんまりとした受付でチケットを買います。
事前に公式サイトを見ていた時にも思いましたが、大人(個人)で400円はお安い!
で、簡単な展示を抜けた先には…
ドーン!
館内が思ったよりも広くて吃驚!
建物全体を撮ろうとすると照明器具等が入ってしまうのですが、
それでなくともこの再現度で400円はかなりお安く感じます。
一階(地上階)から入って地下へと降りて、また一階に戻ってくるといった構造なのですが
再現されている建造物の一階部分のみはすべて靴を脱いで上がれます。
※但しサンダルの時期に行くと素足に畳やらゴザのチクチクが刺さるので要注意!←経験談
江戸の八百屋さん。
季節ごとに野菜が変わるとの事ですが、夜になると室内がすごく暗くなってしまうのがよく分かります。
こちらは船宿。
館内は時間で朝から夜に移り変わっていくので、そういった表情の変化も楽しみの一つと言えます。
写真では少しわかり辛いですが、時に雷雨になったり、月夜になったりもします。
因みに船宿の前には
猪牙舟(ちょきぶね)があります。
実際はもっと暗いのですが再現であれどリアルに水の上に浮いているので
ここは大人しく見ているのが良さそうです。でないと水の中に落ちます。
(※過去に館内のものを無暗に触って壊してしまった例があるようなので一人二人は落ちていても不思議ではないかも…?)
そしてこちらは天ぷらの屋台。
江戸湾で採れた新鮮な魚介類。
海老の挿し方が何とも斬新ですが持ち上げたら重みで串が折れるかと思いました(こわい!)。
因みにこの写真で持ってくれているのは一緒に行った友人です。ありがたい。
他にも色々、
長屋の一部屋を半分にぶった切った状態のがあったり、
日常的に使うとなると夜は怖くて絶対にちびりそうになる厠(かわや/現在の共同トイレ)があったり…
因みにフラッシュするとこうなっています。中も戸を開けて見る事が出来ます。
江戸東京博物館でも厠はありましたが、あちらは中を覗けても平らでしたが、
こちらの深川江戸博物館はちゃんと再現されているので必見です!
是非またがって見て下さい。
本当に怖い!何かでそう!
建物にはすべて「誰々さんの家」「誰々さんの商家」と云う設定があるようなので、
館内にいるガイドの方々に聞いてみると良いかもしれません。
貴重な資料も惜しげなく見せてくれるので、思わず「おお!」と言ってしまうはず!
そして常設展示コーナーを抜けると、
浮世絵パズルが!
全部で4種類あるんですが元々の絵を知っていてもなかなか難しい!
特にこの「大はしあたけの夕立」の雨だけのピースが「どこ!?」ってなります。
大人も子供も一緒に楽しめるスペースがあるのも良いですね。
私が行った時は小学生の遠足?の団体が来ていて、
そこでみんなで競い合って、完成したら私のように記念撮影をしていました。
夏のいい思い出になりそうですね。
…と、いい意味で期待を裏切られた深川江戸資料館ですが、
季節や時期によって展示内容も変わってくるので、それらを見に再訪するのも良いのかも知れません。
というわけで、お疲れ様でした!
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◆深川江戸資料館(ふかがわえどしりょうかん)
場所: 〒135-0021 東京都江東区白河1-3-28
電話: 03-3630-8625
FAX: 03-3820-4379
開館時間:
展示室 → 9:30~17:00(入館は16:30まで)
小劇場・レクホール → 9:00~22:00
受付時間: 9:00~17:00
休館日: 第2・4月曜日(ただし祝日の場合は開館) / 年末年始(12/29~1/1)
観覧料金:
大人(高校生を含む) → 個人:400円 / 団体:300円 / 障害者割引:200円
小・中学生 → 個人:50円 / 団体:30円 / 障害者割引:20円
公式HP: https://www.kcf.or.jp/fukagawa/
最近外観の写真がありませんが今回もないのでご了承ください
(暑くてさっさと入って、さっさと駅へ向かってしまった…)
まずは右側の入り口から館内へ入り、こじんまりとした受付でチケットを買います。
事前に公式サイトを見ていた時にも思いましたが、大人(個人)で400円はお安い!
で、簡単な展示を抜けた先には…
ドーン!
館内が思ったよりも広くて吃驚!
建物全体を撮ろうとすると照明器具等が入ってしまうのですが、
それでなくともこの再現度で400円はかなりお安く感じます。
一階(地上階)から入って地下へと降りて、また一階に戻ってくるといった構造なのですが
再現されている建造物の一階部分のみはすべて靴を脱いで上がれます。
※但しサンダルの時期に行くと素足に畳やらゴザのチクチクが刺さるので要注意!←経験談
江戸の八百屋さん。
季節ごとに野菜が変わるとの事ですが、夜になると室内がすごく暗くなってしまうのがよく分かります。
こちらは船宿。
館内は時間で朝から夜に移り変わっていくので、そういった表情の変化も楽しみの一つと言えます。
写真では少しわかり辛いですが、時に雷雨になったり、月夜になったりもします。
因みに船宿の前には
猪牙舟(ちょきぶね)があります。
実際はもっと暗いのですが再現であれどリアルに水の上に浮いているので
ここは大人しく見ているのが良さそうです。でないと水の中に落ちます。
(※過去に館内のものを無暗に触って壊してしまった例があるようなので一人二人は落ちていても不思議ではないかも…?)
そしてこちらは天ぷらの屋台。
江戸湾で採れた新鮮な魚介類。
海老の挿し方が何とも斬新ですが持ち上げたら重みで串が折れるかと思いました(こわい!)。
因みにこの写真で持ってくれているのは一緒に行った友人です。ありがたい。
他にも色々、
長屋の一部屋を半分にぶった切った状態のがあったり、
日常的に使うとなると夜は怖くて絶対にちびりそうになる厠(かわや/現在の共同トイレ)があったり…
因みにフラッシュするとこうなっています。中も戸を開けて見る事が出来ます。
江戸東京博物館でも厠はありましたが、あちらは中を覗けても平らでしたが、
こちらの深川江戸博物館はちゃんと再現されているので必見です!
是非またがって見て下さい。
本当に怖い!何かでそう!
建物にはすべて「誰々さんの家」「誰々さんの商家」と云う設定があるようなので、
館内にいるガイドの方々に聞いてみると良いかもしれません。
貴重な資料も惜しげなく見せてくれるので、思わず「おお!」と言ってしまうはず!
そして常設展示コーナーを抜けると、
浮世絵パズルが!
全部で4種類あるんですが元々の絵を知っていてもなかなか難しい!
特にこの「大はしあたけの夕立」の雨だけのピースが「どこ!?」ってなります。
大人も子供も一緒に楽しめるスペースがあるのも良いですね。
私が行った時は小学生の遠足?の団体が来ていて、
そこでみんなで競い合って、完成したら私のように記念撮影をしていました。
夏のいい思い出になりそうですね。
…と、いい意味で期待を裏切られた深川江戸資料館ですが、
季節や時期によって展示内容も変わってくるので、それらを見に再訪するのも良いのかも知れません。
というわけで、お疲れ様でした!
すごい!時代劇取れそうですね
400円とはなんとお安い ほんとに東京なんでしょうか
なんて思っちゃいました§^。^;§
by 雪渦 (2017-07-31 05:01)
他の再現施設と比べると安いですよね!
このクォリティで500円以下!
小学生料金もお財布に優しいので家族で行っても全然問題なし!
たまにこういうのがあると良いですよね。東京は基本的に高いので…(横浜市民談)
by 葉涙 (2017-08-04 08:49)