川越に行ってきた! [おでかけ-東日本]
以前、ひょんなことから吉原遊郭に興味を持ち、浅草へ行きましたが、
今度は小江戸感を味わいたく、片道二時間弱のプチ旅として川越へ行ってきました。
初・川越です。
前は遠いし、特に興味もなかったので行けたら行こうかな~くらいにしか思っていませんでしたが、
今は江戸時代がマイブームなので勢いで行ってきました!
横浜駅からは東急東横線「通勤特急・和光市 行き」というのが来たのでそれに乗り、
「和光市」で降りて向かいに来た東武東上線「準急・森林公園 行き」に乗って「川越」で下車。
行きは特に迷うことなく無事に到着です。
まぁ、着いて早々迷子になりましたが(方向音痴)
まず自分がどっちに向いてるか分からないタイプの方向音痴なので、
地図を持っていても最早何の役にも立たず、ウロウロしていたら、
何処からともなく現れた心優しき地元民(?)のおじさまに助けられてメイン通りに出る事が出来ました。
この場にてお礼申し上げます。
非常に助かりました。有難うございます。
温かな手助けもあって駅前のクレアモールを抜けて、
日本家屋に興奮しながら
大正浪漫夢通りへ。
江戸と大正を同時に見られるなんて!良い場所ですね!(単純)
その先もずっと
こんな感じに続いています。
蔵造りの町並み、なんて興味を引かれる町なんでしょう。此処に移住したいくらいです。
で、肝心の
時の鐘ですが、
現在は耐震化工事の真っ最中でした(2016/2/3 撮影)
というか、時の鐘って蔵造りの町の真ん中にどーん!と構えてるわけじゃないんですね。
意外と端の方にあって吃驚したもんです(笑)
その時の鐘を上から見る事が出来るのがこちら▼
◆川越市蔵造り資料館(かわごえしくらづくりしりょうかん)
場所: 〒350-0063 埼玉県川越市幸町7番地9
電話: 049-222-5399
E-mail: hakubutsukan@city.kawagoe.saitama.jp
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(休日は除く)、休日の翌日(土曜日又は日曜日は除く)、
年末年始(12月28日~1月1日まで)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く)
公式HP: http://www.kawagoe.com/kzs/
入館料: 一般:100円 / 大学生・高校生:50円
写真は少し見辛いですが、手前から二軒目の藤紫色の暖簾が掛かっている所(店蔵・添屋の二軒)です。
何処にも「NO PHOTO」が書かれていませんでしたが、
貴重なものが置いてあるので念のため尋ねてみれば「好きなだけ撮って下さい」とのことでした。
なんという太っ腹精神!実にありがたや。
和室に上がる時は当たり前ですが靴を脱がなければならないため、脱ぎ履きしやすい靴がオススメです!
中はこんな感じ。
二階へ上がると
こんな感じで時の鐘を望む事が出来ます。
ただし、
2つある階段はどちらとも写真を見れば分かる通り、
急なので小さいお子様をお連れの方は二階へは行けませんのであしからず。
落ちても責任は取れません。
本当に、急で、一段が高く、段の幅は20cm程しかないので足の大きい方も降りる時は御注意を。
何気に床がつるつるで滑りやすいです。
こちらは登れませんが、こんな感じだと思って頂ければ。登れても足がつりそうです。
そしてこちらが二階。
足の裏に畳のチクチクが付きますが、
どちらも手入れが行き届いていて綺麗です。
時の鐘の模型や他の展示品は勿論、
元禄七年川越城下絵図までもが…! ※因みに元禄七年は1694年です。
更にこちらの絵図はなんと!購入することも出来るのだそうです!詳しくは以下へ!
→http://www.koedo.or.jp/news/2016/01/25/9198/
此処まで書いてきましたがこのボリュームは
なかなか1つの記事ではお伝えしきれないので、まさかの次回へ続く!
興味がある方は是非、行ってみて下さいね!
今の時期は寒いので手袋とマフラーはお忘れなく!……と手袋を忘れた私が言う(ヲィ)
今度は小江戸感を味わいたく、片道二時間弱のプチ旅として川越へ行ってきました。
初・川越です。
前は遠いし、特に興味もなかったので行けたら行こうかな~くらいにしか思っていませんでしたが、
今は江戸時代がマイブームなので勢いで行ってきました!
横浜駅からは東急東横線「通勤特急・和光市 行き」というのが来たのでそれに乗り、
「和光市」で降りて向かいに来た東武東上線「準急・森林公園 行き」に乗って「川越」で下車。
行きは特に迷うことなく無事に到着です。
まぁ、着いて早々迷子になりましたが(方向音痴)
まず自分がどっちに向いてるか分からないタイプの方向音痴なので、
地図を持っていても最早何の役にも立たず、ウロウロしていたら、
何処からともなく現れた心優しき地元民(?)のおじさまに助けられてメイン通りに出る事が出来ました。
この場にてお礼申し上げます。
非常に助かりました。有難うございます。
温かな手助けもあって駅前のクレアモールを抜けて、
日本家屋に興奮しながら
大正浪漫夢通りへ。
江戸と大正を同時に見られるなんて!良い場所ですね!(単純)
その先もずっと
こんな感じに続いています。
蔵造りの町並み、なんて興味を引かれる町なんでしょう。此処に移住したいくらいです。
で、肝心の
時の鐘ですが、
現在は耐震化工事の真っ最中でした(2016/2/3 撮影)
というか、時の鐘って蔵造りの町の真ん中にどーん!と構えてるわけじゃないんですね。
意外と端の方にあって吃驚したもんです(笑)
その時の鐘を上から見る事が出来るのがこちら▼
◆川越市蔵造り資料館(かわごえしくらづくりしりょうかん)
場所: 〒350-0063 埼玉県川越市幸町7番地9
電話: 049-222-5399
E-mail: hakubutsukan@city.kawagoe.saitama.jp
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(休日は除く)、休日の翌日(土曜日又は日曜日は除く)、
年末年始(12月28日~1月1日まで)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く)
公式HP: http://www.kawagoe.com/kzs/
入館料: 一般:100円 / 大学生・高校生:50円
写真は少し見辛いですが、手前から二軒目の藤紫色の暖簾が掛かっている所(店蔵・添屋の二軒)です。
何処にも「NO PHOTO」が書かれていませんでしたが、
貴重なものが置いてあるので念のため尋ねてみれば「好きなだけ撮って下さい」とのことでした。
なんという太っ腹精神!実にありがたや。
和室に上がる時は当たり前ですが靴を脱がなければならないため、脱ぎ履きしやすい靴がオススメです!
中はこんな感じ。
二階へ上がると
こんな感じで時の鐘を望む事が出来ます。
ただし、
2つある階段はどちらとも写真を見れば分かる通り、
急なので小さいお子様をお連れの方は二階へは行けませんのであしからず。
落ちても責任は取れません。
本当に、急で、一段が高く、段の幅は20cm程しかないので足の大きい方も降りる時は御注意を。
何気に床がつるつるで滑りやすいです。
こちらは登れませんが、こんな感じだと思って頂ければ。登れても足がつりそうです。
そしてこちらが二階。
足の裏に畳のチクチクが付きますが、
どちらも手入れが行き届いていて綺麗です。
時の鐘の模型や他の展示品は勿論、
元禄七年川越城下絵図までもが…! ※因みに元禄七年は1694年です。
更にこちらの絵図はなんと!購入することも出来るのだそうです!詳しくは以下へ!
→http://www.koedo.or.jp/news/2016/01/25/9198/
此処まで書いてきましたがこのボリュームは
なかなか1つの記事ではお伝えしきれないので、まさかの次回へ続く!
興味がある方は是非、行ってみて下さいね!
今の時期は寒いので手袋とマフラーはお忘れなく!……と手袋を忘れた私が言う(ヲィ)
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