芋推しの町、川越(続き) [おでかけ-東日本]
前の記事から日が空きましたけれども、これは書いておかないといけません。
・川越へ行ってきた http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
・川越へ行ってきた2 http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07-1
***
川越のお土産と言えば「さつまいも」です。
そのさつまいもについて触れておくと、
とのことで、随分古くから慣れ親しんだ名物というのが窺えます。
※因みに寛永は言わずもがな江戸時代です。
蔵造りの周辺を一度でも歩いたことがある方は分かると思いますが、
本当に何処を見ても「芋・芋・芋」で、芋推しの町でもあります。
芋好きさんにはたまらない!けれど暫く見たくなくなるかも!?
それくらい、さつまいもを使ったお店が多いです。
例えば、菓子屋横丁入口の通りにあるこちらのお店。
◆岡野屋食堂(おかのやしょくどう)
場所: 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-7-5
電話: 049-222-3042
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 不定休
公式HP: -
外観も、
店内も至って普通ですが、外に貼ってあったメニューを見て「なにこれ!?」となったのが、こちら▼
紫芋うどん 850円
とっても紫色です。
持ち上げて見てもこの通り。
芋芋しい味はそこまで強くはありませんが、仄かにする程度で弾力があって美味しかったです。
少食の人向きかな?(私には足りなかった)
いも天が乗ってるのも嬉しいですね♪
この色のうどんやそばが食べられるのは川越では此処のお店だけ、という誘い文句に
釣られて入ってみるのも良いかも知れません(笑)
前述の通り、私にはこれだけでは足りなかったので適当にお土産屋を巡って物色したのが、
おいものおふね さつまいもクレープタルト(2個入りで260円)
中はどうなっているかというと
こうなっています。
上がクレープで、ふね部分がタルトになっていて、中にはさつまいもペーストが詰まっています。
感想「めっちゃ芋。でも何気にうまい」
菓子屋横丁内にある何処かの店で買いましたが、なんて店だったかは分かりません。すみません。
(松陸製菓さんとかその辺りのお店だったはず←曖昧)
さて、次いってみよう!(結局一緒に書く…)
ちょっと場所を移動して、
時の鐘をこの角度で見られる場所に移動してきました。
今度はこちらのお店!
◆餃子菜館 大八(ぎょうざさいかん だいはち)
場所: 〒350-0057 埼玉県川越市大手町14-7
電話: 049-224-0072
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 月曜日
公式HP: -
店内の様子は撮り忘れましたが(ヲィ)、
蔵造りのメイン通りからこの通りに入って「何か面白いのないかな~」と散策していたら
こちらのお店の看板に「紫芋餃子」の文字が見えて迷わず入店。
取り敢えず普通の半チャーハンと一緒に「紫芋餃子」を注文。
壁には
文字だけの詳細が貼られています。
暫く待っていると普通の半チャーハンが来ました。
半チャーハン 370円
めっちゃ普通のチャーハンです。美味しかったです。
ただ油が多いので、気になる方は要注意。
で、メインのものがやっと来たー!と思ったら、
なんだこれは(゚Д゚) ※餃子です
紫芋餃子 370円
中は
普通に見えますが、角切りの芋が入っています。やっぱり芋だった!
でも餃子とさつまいもって意外と合うんですね!今度家でもやってみよう!
今までなんで行かなかったんだろうと激しく後悔している次第ではありますが、
想像以上に良い所だったので、また少し経ったら行こうかなと思っています。
片道二時間だけどな…!(遠い)
そんな感じで、お疲れ様でした!
毎度のことですが、気になる方は是非足を運んでみて下さいね!
・川越へ行ってきた http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07
・川越へ行ってきた2 http://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-02-07-1
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川越のお土産と言えば「さつまいも」です。
そのさつまいもについて触れておくと、
川越市には、寛延4年(1751年)吉田弥右衛門が千葉よりいもの種を購入し、栽培したという伝来があります。また、明治31年に川越いもと呼ばれる「紅赤」という品種が山田イチさんによって偶然見つけられました。以来、この品種は川越地方のさつまいもの評判を高めたと言われています。 引用元:全国さつまいも事情|御前崎発もっとさつまいもを楽しむサイト より |
とのことで、随分古くから慣れ親しんだ名物というのが窺えます。
※因みに寛永は言わずもがな江戸時代です。
蔵造りの周辺を一度でも歩いたことがある方は分かると思いますが、
本当に何処を見ても「芋・芋・芋」で、芋推しの町でもあります。
芋好きさんにはたまらない!けれど暫く見たくなくなるかも!?
それくらい、さつまいもを使ったお店が多いです。
例えば、菓子屋横丁入口の通りにあるこちらのお店。
◆岡野屋食堂(おかのやしょくどう)
場所: 〒350-0062 埼玉県川越市元町2-7-5
電話: 049-222-3042
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 不定休
公式HP: -
外観も、
店内も至って普通ですが、外に貼ってあったメニューを見て「なにこれ!?」となったのが、こちら▼
紫芋うどん 850円
とっても紫色です。
持ち上げて見てもこの通り。
芋芋しい味はそこまで強くはありませんが、仄かにする程度で弾力があって美味しかったです。
少食の人向きかな?(私には足りなかった)
いも天が乗ってるのも嬉しいですね♪
この色のうどんやそばが食べられるのは川越では此処のお店だけ、という誘い文句に
釣られて入ってみるのも良いかも知れません(笑)
前述の通り、私にはこれだけでは足りなかったので適当にお土産屋を巡って物色したのが、
おいものおふね さつまいもクレープタルト(2個入りで260円)
中はどうなっているかというと
こうなっています。
上がクレープで、ふね部分がタルトになっていて、中にはさつまいもペーストが詰まっています。
感想「めっちゃ芋。でも何気にうまい」
菓子屋横丁内にある何処かの店で買いましたが、なんて店だったかは分かりません。すみません。
(松陸製菓さんとかその辺りのお店だったはず←曖昧)
さて、次いってみよう!(結局一緒に書く…)
ちょっと場所を移動して、
時の鐘をこの角度で見られる場所に移動してきました。
今度はこちらのお店!
◆餃子菜館 大八(ぎょうざさいかん だいはち)
場所: 〒350-0057 埼玉県川越市大手町14-7
電話: 049-224-0072
営業時間: 11:00~19:00
定休日: 月曜日
公式HP: -
店内の様子は撮り忘れましたが(ヲィ)、
蔵造りのメイン通りからこの通りに入って「何か面白いのないかな~」と散策していたら
こちらのお店の看板に「紫芋餃子」の文字が見えて迷わず入店。
取り敢えず普通の半チャーハンと一緒に「紫芋餃子」を注文。
壁には
文字だけの詳細が貼られています。
暫く待っていると普通の半チャーハンが来ました。
半チャーハン 370円
めっちゃ普通のチャーハンです。美味しかったです。
ただ油が多いので、気になる方は要注意。
で、メインのものがやっと来たー!と思ったら、
なんだこれは(゚Д゚) ※餃子です
紫芋餃子 370円
中は
普通に見えますが、角切りの芋が入っています。やっぱり芋だった!
でも餃子とさつまいもって意外と合うんですね!今度家でもやってみよう!
今までなんで行かなかったんだろうと激しく後悔している次第ではありますが、
想像以上に良い所だったので、また少し経ったら行こうかなと思っています。
片道二時間だけどな…!(遠い)
そんな感じで、お疲れ様でした!
毎度のことですが、気になる方は是非足を運んでみて下さいね!
餃子の衝撃は口では言い表せません
・・・すげぇ・・・でも食べてみたい!§^。^§
by 雪渦 (2016-02-12 01:17)
うどんならアリかな~と思いましたが、
餃子でこの色は ∑(゚Д゚)!? ってなりますよねw
アツアツがこれまた美味しいので、
これを目当てに川越に行くのも良いかも知れませんね!
by 葉涙 (2016-02-13 13:57)