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京都の元遊郭の旅館・宿や平岩に泊まってきた!(冬編) [おでかけ-西日本]

シーズン毎に宿泊料金が変わりますが、
2月に行った時は二人(四畳半一部屋)で9000円だったんだよ!やっすい!
また来年も行こ~

というわけで以前の記事はこちら▼

【2018年】
・京都の元遊郭に泊まってきた!アゲイン!
 https://icanf.blog.so-net.ne.jp/2018-10-26

【2016年】
・京都の元遊郭に泊まってきた!(宿の詳細)
 https://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07

・京都の元遊郭に泊まってきた! その2(周辺・夜の雰囲気)
 https://icanf.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07-1




今回泊まったお部屋は「太秦」でした。
階段を上がって直ぐの、以前泊まった部屋の向かい側。


中は四畳半。


入口は引き戸。
すごく滑りが良いので手を挟まないようご注意を(笑)


入って直ぐのところにやや出っ張ったところがあるので
廊下側に寝る方は起き上がる時にぶつけない様に。

そして私が泊まらなかった間(去年辺り?)に変わったらしいのが

部屋の電気がリモコン式に!
これで寝る時に引っ張らなくて良いのですが、なんでも近代化してしまって少し寂しいですね。


ついでにエアコンも新しくなっておりました!でっかい!


部屋にあるコンセント差込口はこんな感じ。
ココだけじゃなくて足元にもあるので数は十分。


冬(2月)に行くと廊下にはヒーターが。廊下が暖かいのはありがたい。


ヒーターは玄関にも。
撮ったのは夜中(0時半頃)なので点いていませんが、
朝~21時(受付が閉まる時間)までは恐らく点いているかと。
寒い所から帰ってきて暖かいのもありがたいですね。

あとこれ、ずっと撮り忘れていましたが

2階のお手洗い場です。
最初に泊まった時に「大きめのS字フックがあると良い」と書いた理由が
この写真で何となく分かるかと。
置く場所はあっても奥の一番下に巾着袋とかミニバッグを掛けると水に触れちゃうんですよね…。
せめて中段辺りにタオル等をかけるところがあれば…。
お手洗いなので直接置きたくない!って人はやはりS字フックを持っていくのが良いのかなと。

旅館内で変わったのはこれくらいかな?

今年は初めて泊まる友人がいたので初めての方向けの説明と
変わったところの説明があったんですけどスタッフさんが退室する時に
「あとはいつも通りです」って言われて内心笑った。

いつも通り(笑)

また来年行く時に変わっていたら当ブログに書きます。
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