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【感想】SHITENHOJI SUPER STARS [テニプリ]


新テニスの王子様 学校別アルバム 四天宝寺中学校
THE PRINCE OF TENNIS II SHITENHOJI SUPER STARS


*収録曲*
01. Get Sparks / 財前 光
02. 竹林(ちくりん)の如く / 石田 銀
03. Nobody can stop / 忍足謙也
04. 空は小春晴れ(ハート記号) / 金色小春
05. 笑顔クエスト / 一氏ユウジ
06. 流れ雲 / 千歳千里
07. セイギノミカタ(仮) / 遠山金太郎
08. Age of Aquarius / 小石川健二郎
09. 冷静と白熱 / 白石蔵ノ介
10. 勝手に四天フェスタ / 四天宝寺オールスターズ

01. Get Sparks / 財前 光
>カッコイイ!です。とても。
試合の描写がほとんどないし、技も特にないから、
どういう歌になるのかなーと思ってたら!
どちらかというとプロフに沿った歌ですね。
Winning Shotのイメージは全くないです。ちょっとクセがある感じが財前っぽい。

02. 竹林(ちくりん)の如く / 石田 銀
>歌詞は渋い?のに曲がめちゃくちゃカッコイイです!
中盤の経の部分は必聴ですね。
般若心経とか難しいことを歌ってますが
銀さんらしさが出ている魅力ある歌詞は必聴&必見。

03. Nobody can stop / 忍足謙也
>これ歌詞を目で追ってる時に思ったのですが、
謙也さん・・・いつの間に跡部様に感化されたの!?って思いました。
だって「美技のフルコース」とか、「俺の技に酔いしれていなよ」って。
元々あるヘタレのイメージが強いので歌詞を見て思わず「えっ」

それと、この曲と比べると財前の方が曲調速いです(余談)

04. 空は小春晴れ[黒ハート] / 金色小春
>「愛の目盛り」に比べると断然明るい曲です。
後半に行くにつれてだんだんモーホー的に濃くなりますが、
ピコピコ感が可愛らしい曲です。
ユウジが愛されてるのが良く分かります。いろんな意味で。

05. 笑顔クエスト / 一氏ユウジ
>小春の歌より、ユウジからの愛の方が大きく感じる歌です。
相手が小春でなかった場合として聞くと赤面ものです。
「恋瞬」よりも男に磨きがかかっています。小春が羨ましい…ッ!

06. 流れ雲 / 千歳千里
>自由奔放な千歳ならではの、今までの中では割とゆったりした曲です。
「恋だなう」ほど方言はありませんが、この歌もちらほら見かけます。

「何手先を 見通せても 見えないのが 未来たいね?」
この歌詞に未知への期待を感じますね(千歳的に)

07. セイギノミカタ(仮) / 遠山金太郎
>このCDで初めて金ちゃんの歌を聞きました(ソロで)
歌詞の大半が「ひらがな」だったり、やんちゃな部分が
金ちゃんっぽいなぁと思ったのですが、終盤にあるラップらしき部分は必聴だと思います。
いきなり普通に漢字の羅列が出てきて歌詞を追ってる時に思わず微笑w

08. Age of Aquarius / 小石川健二郎
>金ちゃんに副部長だと知られていなかったり、何かと存在が薄い小石川ですが、
他の誰よりもキャラの情報が少なく、基本的なデータですらなかった彼が!

自分の星座(2/3生まれなので水瓶座)と、
好きなもの(パセリ)をえっらいカッコ良く歌っているので、
このアルバムで知名度が上がると・・・・信じたい!

09. 冷静と白熱 / 白石蔵ノ介
>今回、絶頂をエクスタシーと歌わず、
ピークと歌う白石にエロさは微塵もありません。

というか、キャラが変態扱いされてるのであって歌は爽やか系が多いですが、
この歌は爽やか系というよりは、タイトルにある「白熱」に近いです。
熱くなってる白石は歌ではあんまり聞かない気がするので、
ある意味新鮮なのかもしれません。

10. 勝手に四天フェスタ / 四天宝寺オールスターズ
>すごく四天っぽい歌です。
各々のソロでレギュラー陣のことを歌ってる子もいますが、
こういう場面で一致団結を見せるのは四天宝寺ならではのやり取りだと思います。

好き勝手やってても一人一人がどこかで繋がってるのが温かいですね。
アホでも四天なら許せる。元気の出る曲です。

因みに、こっちの絶頂はエクスタシー読みしてます(セリフだけど)




以上、感想でした。
いや、でも財前と小石川はかっこいいよ!

謙也さんはやっぱり歌詞に驚愕。何処へ向かってるの・・・もどっておいで・・・

あと、みんなズラ、ヅラ言い過ぎ(笑)
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